ブログネタ:写真日記 に参加中! カリブの海賊・・・ではなくてカスピの怪物って知ってますか? 冷戦時代、ソビエトが開発していた飛行機とも船ともいえない奇妙な物体で一見すると水没した飛行機にしか見えない(笑) 一番左の画像が『KM』全長92m、離水重量544t、海面上を400-450km/hで疾走するというまさに怪物 正式には『地面効果翼機(エクラノプラン)』と呼ばれる地表面(水表面)のすれすれで発生する揚力を利用して水面を滑走する飛行機と船の中間を行く乗り物らしいです。 そんなびっくりどっきりメカみたいなカスピの怪物の動いてる動画が見たいとずっと思ってたのですが、ついに実現しました。 ツタヤの飛行機開発のDVD(たぶんディスカバリーチャンネルで放送された物だと思われます)のパッケージの裏にKMの雄姿が写ってるじゃないですか!もちろん借りてワクワクしながらDVDを再生してみると話の中盤でKM