情報処理推進機構(IPA)とJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)が共同で運営する情報セキュリティ関連サイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」は2012年9月27日、2012年第3四半期の「連絡不能開発者一覧」を公表した。 JVNでは一般に流通するソフトウエアに情報セキュリティ上の問題(脆弱性)がある疑いがある場合、開発者と連絡を取りながら、問題解決のための方策を探る。開発者自身がソフトウエアを更新することで脆弱性が解消されるケースも多い。ところが、電子メールや郵便、電話などの手段を使っても連絡が取れない場合、スムーズな対応が困難になる。このため、開発者名や製品名を公表して、広く情報を募る。 2012年第3四半期は、開発者名の新たな公表はなかった。一方で前四半期に開発者名のみ公表した2人について、この四半期の間に連絡が取れなかった。このた
TwitterのStreamAPIを使って、緊急地震速報に関する情報を取得するとポップアップ表示するという非常にシンプルで有用なWindows用のフリーソフトがこの「つくるウェブ EarthquakeNotifier」です。 作者の方によると「弊社のテストの結果、ほぼリアルタイムに地震情報を取得することができることを確認いたしました。実際に、弊社においても本ソフトウェアの通知を基に、地震の避難準備をしています」とのことで、実際に実験してみたところ、先ほどの静岡県東部を震源とする震度6強の地震の際にちゃんと動作しました。 ダウンロードと使い方は以下から。 つくるウェブ EarthquakeNotifier プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP http://sourceforge.jp/projects/eqnotifier/ 上記ページからダウンロードした本体は
Google Book DownloaderはGoogleブック検索から書籍をダウンロードするソフトウェア。 Google Book DownloaderはMac OSX用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。日本では今ひとつ利用者の声が聞こえてこないGoogleブック検索ではあるが、日本の書籍もずいぶん増えてきている。ジャンルに偏りはあるが、技術系が多いように見える。 実行中 そして徐々にGoogleブック内で書籍を閲覧できるものも増えている。海外書籍に比べると公開範囲が狭い気もするが、試し読みするだけならば十分なページ数が公開されている。そんな電子書籍をダウンロードできるソフトウェアがGoogle Book Downloaderだ。 Google Book DownloaderはMac OSX用のソフトウェアで、同様のソフトウェアはWindowsにもある(こちらは開発が停止し
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コミPo! は「すべての人にマンガ表現を」という思いから生まれた「3Dキャラで組み立てる、マンガデザインツール」です。マンガ・広告・ポスターの他、難しい解説書もコミPo! ならマンガ表現でわかりやすく伝えられます。 もっと読む > コミPo! の活用事例をご紹介! はじめてのX-M1 & X-A1 (富士フイルム イメージングシステムズ株式会社) 「日本語能力試験」対策アプリ (株式会社ワオ・コーポレーション) もっと読む >
先日の精華大学での講演で当日参加者のみに限定公開された田中圭一氏企画・制作総指揮によるマンガ作成ソフト「コミックシーケンサー コミPo!」ですが、正式なマスコミ公開は15日に予定されています。ところが昨日、関係者限定で公開されたコミPo!のデモサイトのURLが、伊藤ガビン氏によってツイッターに流出、これを村上隆氏がリツイートしたことから、あっという間にネットで話題になり、なんと田中氏が勤務するウェブテクノロジ社のサーバーが落ちる事態となりました。 田中氏とウェブテクノロジ社は、急遽情報を解禁することとし、公式サイトおよびデモムービーを載せたYOUTUBEのURLを公開することにしました。「たけくまメモ」でも公開してよろしい」との許可が出ましたので、予定より10日ほど早く公開することにします。百聞は一見にしかずで、下のデモ映像をご覧ください。 http://comipo.jp/ ↑コミPo解
by US Army Korea - IMCOM 偽セキュリティソフト「Security Tool」が猛威を振るったのはつい先日の話ですが、この被害が拡大した一因にはシェアの多くを占めているアンチウイルスソフトがこの「Security Tool」に対応していなかったというのも挙げられます。つまり、アンチウイルスソフトを入れていたおかげで助かった人がいた一方で、ソフトを入れていたにも関わらず感染した人も多数いたというわけ。 では、一体、どのアンチウイルスソフトを使えばよいのでしょうか。アンチウイルスソフトのテスト機関「AV Comparatives.org」が2010年8月に行ったウイルス検出テストの結果が発表され、上半期の優れたアンチウイルスソフトが明らかになりました。 今回感染を免れた人も、感染してしまってソフトの乗換を考えているという人も、どういうソフトが上位に入っているのか確かめてみ
Windowsユーザーであれば、毎月定期的に行われる「Windows Update」をちょっとうっとうしく感じている人も多いことだろう。セキュリティ上の問題などからアップデートが必要なことは分かりきっているのだが、それでもやはり面倒に感じる理由はただひとつ。更新に伴い、いちいちPCを再起動する必要があるからだ。 特にやっかいなのが「コンピュータを今すぐ再起動しますか?」と促すダイアログ。「後で再起動する」を何回選んでも、数分後には同じダイアログが再起動を急かしてくる。ダイアログが立ち上がったときに作業中だったりすると、ちょうど良いタイミングで[Enter]キーを叩いてしまい、はからずも「今すぐ再起動」を選んでしまうことさえある。 1度でもこんな目にあったことがある人なら、「キリが良くなったら再起動するから、頼むからもうちょっと静かにしていてくれ!」と思うのが自然というものだろう。 こうした
Google日本法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと
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