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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 楽天、対アマゾンで提携加速:日経ビジネスオンライン

    楽天が米ピンタレストなどグローバルで他社との提携戦略を加速させている。その背景に透けて見えるのは、宿敵米アマゾン・ドット・コムとの戦いだ。5月17日に発表したケンコーコムへの出資が、その目論見を象徴する。 「『秘伝のたれ』を手に入れた」 5月17日、楽天は米国3位のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)運営会社、米ピンタレストへの出資を発表した。この出資について、三木谷浩史会長兼社長は興奮気味に冒頭のような感想を語った。「秘伝のたれ」とはいったい何を意味するのか。 日での知名度こそ米フェイスブックや米ツイッターに及ばないものの、ピンタレストは2年前のサービス開始以来、急速に支持を集めている。月間利用者数は世界で1800万人。特徴は「写真特化型SNS」であることだ。 フェイスブックやツイッターが主に「言葉」でのコミュニケーションを促すのに対し、ピンタレストでは画像や写真を通して他

    楽天、対アマゾンで提携加速:日経ビジネスオンライン
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
  • ツイッターとfacebook、なぜ情報の拡散力が違うのか:日経ビジネスオンライン

    対する米アップルも新たなビジネスモデルの構築に迫られるでしょう。アンドロイドに対抗するため、iPhoneのOSを端末メーカーにライセンス提供するといった動きに出るかもしれません。日の端末メーカーは合従連衡なども念頭に置きながら、激しい競争市場でどう勝ち残るかを考え、大胆な対応を考える必要があるでしょう。 このように、変化の激しいIT(情報技術)市場で起きる出来事は、時に企業経営を大きく揺さぶります。ITに苦手意識を持っているビジネスパーソンでも、その世界で何が起きているか、企業や個人はどのように対応すべきかを知っておくことは極めて重要です。 私は、「ITと経営」やビジネスモデルを専門に研究し、現在、早稲田大学ビジネススクール教授と同大学IT戦略研究所所長を務めています。この講座では、「ITと経営」を基礎から解説していきましょう。 まず、取り上げたいのが昨今、話題に上ることの多いSNS(ソ

    ツイッターとfacebook、なぜ情報の拡散力が違うのか:日経ビジネスオンライン
  • 肥大化するつぶやきメディア「Twitter」の正体(後編):日経ビジネスオンライン

    つまり、情報の発信者と受信者をダイレクトにつなげ、情報の評価や加工、伝播といった、マスメディアが担ってきた作業すらも、同じツイッターというプラットフォームの中で行われている。 そこでは、ほとんど金銭の授受は発生していない。言い換えれば、メディアビジネスの究極の中抜きが、ツイッターというフラットで民主的な世界で、起きているのだ。 「中」とは、言うまでもなく、既存マスメディアを担うメディア企業。そして、その収益を支える広告主である。 では、既存のメディア産業に広告宣伝を委ねてきた企業は、新たな巨大メディアとどう付き合えばよいのだろうか。(文中敬称略) (前編からお読みください) 豊年の瑞なのだろうか。60回目となる紅白歌合戦の第1部が終わろうとする頃には、庭に雪が積もり始めていた。 冷凍うどんで有名な加ト吉のコーポレートコミュニケーション部の部長として引き抜かれてから丸2年。48歳を迎えた末広

    肥大化するつぶやきメディア「Twitter」の正体(後編):日経ビジネスオンライン
  • ネット宅配レンタル事業が急成長 「青い封筒」で250万点を全国配送:日経ビジネスオンライン

    DVD・CDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」が急成長している。 前年比50%増を上回るペースで会員を増やし、定額制のビジネスモデルで着実に収益を上げる。 ネットとリアルを併用する「過渡期ビジネス」は、店舗に来ない顧客を取り込んだ。 成長の背景には、顧客の声の吸い上げと、巨大配送センターの効率運営があった。(敬称略) <日経情報ストラテジー 2009年2月号掲載> プロジェクトの概要 IT(情報技術)バブル崩壊直後の2002年末。「ネットとリアルの融合」を実現したDVDの宅配レンタルサービスが産声を上げた。ネットで予約し、DVDを自宅に配送する「DISCAS(ディスカス)」だ。レンタル店向けソフト貸し出しのレントラックジャパンで開発されたこのサービスは、その後同社がCD・DVDレンタル国内最大手TSUTAYAのグループ企業になったのに伴い、TSUTAYAのブランドを冠し

    ネット宅配レンタル事業が急成長 「青い封筒」で250万点を全国配送:日経ビジネスオンライン
    olisys
    olisys 2009/09/09
    DMMを利用してます
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