新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレワークを導入している企業が増えてきているが、自宅などで働くビジネスパーソンはどのように感じているのだろうか。 直近1カ月以内に週1日以上テレワークをしている人に、テレワークをしてみて感じたことを聞いたところ、管理職は「通勤時間がない分、読書や勉強などスキルアップの時間が持てる」(37.8%)、一般社員は「人間関係のストレスがなく気楽」(36.7%)がそれぞれ1位であることが、あしたのチームの調査で分かった。 管理職の2位は「人とのコミュニケーションがなくさみしい」(30.6%)、次いで「仕事態度に緊張感がなくなった」(25.5%)、一般社員の2位は「仕事態度に緊張感がなくなった」(28.0%)、次いで「通勤時間がない分、読書や勉強などスキルアップの時間が持てる」(25.3%)だった。 この結果について、あしたのチームは「テレワークで人と会う機会が減
経団連は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として取り組みが進むテレワーク・在宅勤務の実態調査をまとめた。テレワーク・在宅勤務を実施している会員企業は97・8%と、ほとんどで取り組みが始まっている状況だ。 今回の調査は今月14~17日に全会員企業1470社を対象に実施。前回行った2月28~3月4日の調査では、実施・実施予定企業が68・6%だったことから、新型コロナの感染拡大と政府の緊急事態宣言発令を受け、大幅に実施企業が増えたことを示している。 その一方、今回調査で、テレワークや在宅勤務者数の割合については、金融、電力、生活必需サービスなどの事業を除いたベースで、8割以上とした回答は36・1%、7割以上8割未満が16・3%で、両方を合わせても52・4%という状況だった。 政府は人と人との接触を「最低7割、極力8割」減らす目標を掲げているが、経団連の会員企業のほとんどである大企業でも、その水準
リモートワークの必要性に迫られ、多くの企業や組織がオンラインチャットやオンラインビデオ通話という方法を採用し始めています。Microsoftのグループチャットソフトウェア「Microsoft Teams」も需要が急増しており、キャパシティー確保や機能拡充のためMicrosoftは奔走している最中とのこと。パンデミックが収束すればこれらツールの需要は落ちるのでは?と思いきや、Microsoftは「パンデミックが人々の学習や仕事の方法を変えてしまったため、事態が収束してもツールは使い続けられる」という見方を示しています。 Microsoft thinks coronavirus will forever change the way we work and learn - The Verge https://www.theverge.com/2020/4/9/21214314/microsof
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