タグ

学校と教育に関するomacanのブックマーク (2)

  • 子どもは自律できない、なんてない。【前編】|工藤 勇一

    宿題、定期テスト、固定担任制、一斉授業。これまでの義務教育で、誰もが疑うことなく“当たり前”とされてきた常識を、次々と覆してきた人物がいる。長年中学校で教壇に立つ工藤勇一さんは、従来の“与える”だけの学校教育が子どもたちの自律心や当事者意識を奪っていると考えた。教壇に立ったばかりの頃から「教育は何のためにあるのか」と自問自答することになった工藤さん。前例のない改革はどのように生徒や教職員、ひいては学校教育全体を変えていったのだろうか。 「多様性を受け入れよう」社会でそう叫ばれて久しいが、自分と異なる意見や価値観を認めるのは容易ではない。多様性を受容するためには、時にぶつかり、傷つきながら対話を重ねる苦しい過程が不可欠だ。工藤さんは、一人ひとりが“自律”することで他者を尊重した対話ができるようになると語る。そして、“自律”には学校教育が大きく関わっているのだと言う。 ※出典:「令和の日型学

    子どもは自律できない、なんてない。【前編】|工藤 勇一
  • 「学校内ネットワーク」の問題をどう解決する? 「GIGAスクール構想」発展に向けたNECの取り組み(前編)

    学校におけるネットワーク機器に関する話は、デジタルネットワーク事業部 ネットワーク販売推進グループの小川将慶主任から伺った。 2020年度(2020年4月)から格的にスタートしたGIGAスクール構想だが、同年度の終わり(2021年3月)までに、公立の義務教育課程の学校(※1)のうち96.1%において学習用端末(PCまたはタブレット)の配備が完了し、86.2%が学校内のネットワーク整備を完了している。ネットワーク整備については、「2021年4月まで」まで範囲を広げると見込みを含めて97.9%の学校で完了したという。 この数値を踏まえて、NECでは2021年度は「1人1台端末」の格活用のフェーズに入ったと見ているという。 →GIGAスクール構想の実現に向けた整備・利活用等に関する状況について(文部科学省) (※1)小学校、中学校、義務教育学校(小学校と中学校を統合した学校)、中等教育学校(

    「学校内ネットワーク」の問題をどう解決する? 「GIGAスクール構想」発展に向けたNECの取り組み(前編)
  • 1