「進歩的」で「民主的」な新聞こそが、 規制緩和を阻む最大の反動勢力である! マスコミがいっさい報道しない、渡辺恒雄・読売新聞社長の国会での暴言を収録! [解説:これは、別冊宝島282『2001年が見える本』1996年10月、102-110頁です。発言の詳細については、このhome pageに収録した「ある滑稽で陰惨な光景」をご覧ください。1995年秋から顕在化した「報道管制」下でも、このような内容のものが活字になるのだから捨てたものではないと考える人はよほどおめでたい人でしょう。登場する秋葉代議士が『東洋経済』12月7日号30頁の「視点」に「再販論議の質を高めるために」を寄稿しています。『東洋経済』は11月2日号で「再販に守られる言論・文化の質とは?」(44-45頁)を掲載していますし、8月3日号71頁では渡辺発言に関するコメントを掲載しています。] 平成8年6月5日、衆議院「規制緩和に関