相互利用記念PASMO、入手できました。 事前の周囲の反応は二分していました。これだけの枚数、しかもJRでもこれとは別枠でばら撒くのだから楽勝で、行列することもなかろう(某電鉄乗務員)という見方、Suicaデビュー時に比べるとIC乗車券が便利という認識の浸透度は計り知れず、各駅への割り当ても限られるから狭き門になるだろう(勤務先上司)という見方がありました。なので期待以上に不安が先行していましたが、結果は以下の動静を見ても分かるように、後者だったわけです。 7:00起床、身支度、出発。 7:20駅到着、すでに10人ほどの列あり。事前の朝食は取りやめ、列に加わった上ナンバープレイスパズルをして待つことに。階段上で冷風が身にしみる。 7:50列が伸びて「く」の字に曲がり、橋上駅舎から階段へ下り始める。 7:55駅員による第一回人数カウント実施。 8:05列がさらに伸び、自分の前後でほぼ同じ長さ
第101回 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日本のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日本 オムニバスだから、基本的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ
逆立ちとはいったいなんだろう。 大雑把に言うと直立とは逆に上体を下にして下半身を上にすることだが、しかし昨今の人間は衣服を着る動物である。そうなると上半身と下半身を見分ける術は、衣服一つに左右されると言っても過言ではない。 ということは服を上下反対に着ればこれはもうヤバイぐらい逆立ちになってしまうんではないか。体操界から抹殺されるのを覚悟でやってみた。 (text by 小柳健次郎) 服を上下反対に着て逆立ちする方法 服を上下反対に着るのはいい言うまでもないとしても、頭の問題がある。だがちょうどいいことに、以前の企画で生首を作っていたので今回はそれを流用。MOTTAINAI精神です。 基本的にはこれだけで出来ると思うのでさっそく着替えよう。
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