山口県長門市仙崎の白潟海岸で7日、体長4・38メートルの深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのを住民が見つけた。 隣接する萩市でも2月中旬、深海魚サケガシラ計9匹(体長1・5~2メートル)が見つかっており、山口県水産研究センター(長門市)は「深海魚が立て続けに見つかるのは珍しい。深海の水温変化が影響しているのでは」としている。 センターによると、リュウグウノツカイは銀色の体に長く赤い背びれが特徴で、深さ200メートル以上の深海に生息。長門市で見つかるのは1999年以降7例目で、今回の1匹は大きい方という。 なぜイルカだけが特別なのか? 日本のイルカ漁をイタリア版「WIRED」が擁護
パチンコ店で財布を置き引きしたとして今月1日に逮捕したが、防犯カメラの映像の確認が不十分だったという。女性は8日に釈放され、同署は女性とその家族に謝罪した。 発表によると、2月28日に同市内のパチンコ店で、男性(60)がパチンコ台の近くに1万円が入った財布を置いて席を立った後、財布がなくなり、同署に被害届を出した。同署が防犯カメラの映像を調べたところ、男性が席を立った後、女性が同じパチンコ台に座り、財布があった方向に手を伸ばすような様子が映っていたことなどから逮捕した。 逮捕後、女性は「全く身に覚えがない」と一貫して否認。8日朝になって、パチンコ店から同署に「昨日、財布が店内で見つかった」と連絡があり、見つかった場所を撮影した別の防犯カメラの映像を調べたところ、別人が財布を捨てる映像が映っていたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く