メモ これらの定数は、VBScript で指定されています。定数は、実際の値の代わりにコード内のどの部分でも使うことができます。 解説 VarType 関数は、配列を表す値 (8192) を単独では返しません。この値は常にデータ型を表す他の値と加算されて返され、指定した変数がそのデータ型の要素を持つ配列であることを示します。バリアントを表す値 (12) は、VarType 関数の引数に配列を表す値が加算されたときのみに返されます。たとえば、整数型の要素を持つ配列を指定したときは、整数型 (2) + 配列 (8192) として計算された値 8194 が返されます。オブジェクトが既定の propertyを持つとき、VarType (object) はその既定プロパティの型を返します。 次のコードは、VarType 関数を使って変数の型を判断する例です。 Dim MyCheck MyChec