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プログラミングと証明に関するomega314のブックマーク (5)

  • ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog

    2020年1月に入社し、SWETの仕様分析サポートチームに加わったtakasek(@takasek)です。 仕様分析サポートチームでは、社内のプロダクト開発に対する形式手法の活用可能性を模索しています。当ブログでも、継続的に形式手法に関する情報発信をしています(形式手法 カテゴリーの記事一覧)。 この記事では、加入3か月を経てようやく形式手法の輪郭が掴めてきた私の視点から、学習前後での理解の変化について振り返ります。想定読者として学習前の私と近い属性——すなわちコンピュータサイエンスや数学の専門教育を受けておらず、主に現場での実務と自習に頼ってきたソフトウェアエンジニアを想定しています。 形式手法を学ぶ前の認識と疑問 ソフトウェアエンジニアとしての私の一番の興味関心は設計手法です。設計は、なんらかの解決したい問題に対して、ある一面を切り取った構造(モデル)を与え、そのモデルを解決の機構に落

    ゼロから学んだ形式手法 - DeNA Testing Blog
  • クイックソートは半順序でもソート可能であることをCoq/SSReflectで証明する - Qiita

    はじめに 前回の記事で、全順序が仮定されているからこそうまくいくソートアルゴリズムを半順序で使用するとどうなるかを見ました。結果としてクイックソートなら半順序でもうまくソートできることを見ましたが、記事では、これを定理証明支援系Coqを用いて、形式的に証明していきます。 定理証明支援系Coqに関して軽く説明しておくと、プログラムが正しく動くことを、数学的に検証できるツールとして使えるものです。 クイックソートを定義 SSReflectのpathライブラリには、標準のソート関数sortが定義されていますが、このアルゴリズムはマージソートなので、前回の記事で検証したように半順序では使えません。 そこでCoqでクイックソートを定義します。 まず定義の前に、ソートを行う要素の集合Tと、半順序関係Rを宣言しておきます。実際にはTは型で、RはただのT上の二項関係T -> T -> boolとして定義

    クイックソートは半順序でもソート可能であることをCoq/SSReflectで証明する - Qiita
  • 問題を解決するつもりでキッチリ型を付けた先にある高い壁 - ぼくのぬまち 出張版

    null安全おじさんになりかわりそれがしがお見せつかまつる 機械が理解できる複雑な契約の型表現がもたらすものは つまるところこのようなもの ずぶぶ(切った腹から証明オブジェクトを引き摺り出す)— Noriyuki OHKAWA (@notogawa) 2016年11月18日 過ぎたるは猶及ばざるがごとし. 最近null安全?だかの話のからみで,(静的な)型で契約云々を表現してシアワセになれるんだぜーと言うのをチラホラ見聞きする.たとえば,pythonで統計なり機械学習なりやっててnumpy弄るような人が,ndarray(多次元配列)のshape(多次元配列の形)が合わずエラーで落ちたりとかそういうアレについて云々という.なるほど型があれば実行前に止めることができ,実行時,エラー*1になってファーみたいなことは避けられるだろう. しかし,これが天国へ続く道かどうかはまた別の話.(依存)型で舗

    問題を解決するつもりでキッチリ型を付けた先にある高い壁 - ぼくのぬまち 出張版
  • 汎用ソート殺し - d.y.d.

    00:26 12/12/18 BookLive! 7月に出会ってからずっと電子書籍ストアとして BookLive! をひいきにしているのですが、一体どこが好きなのか語りたくなりました。 ITMedia の これでもう迷わない、電子書店完全ガイド という一連の記事の、 電子書籍の端末の話よりストアの話をしましょうよというコンセプトに思いっきり影響されています。 といっても、第一印象が「普通のことが普通にできるので感激した!!」というもので、 つまり今年の前半に使っていた幾つかの電子書籍ストア/専用アプリが残念だっただけかもしれません。 買ったがどこをクリックすれば読めるのか理解するのに10分かかった、とか、 6冊以上買うと棚アプリから画面外にがはみ出るので手でいちいち棚を変えて整理しないと読めない、とか。 当に普通に使えるという以上に特筆することもないんですが、 あ、でも、今年になる

  • プログラムに証明が付く日 | RANDMAX

    この記事は「Theorem Prover Advent Calendar 2013」6日目の記事です。 http://qiita.com/advent-calendar/2013/theorem_prover 神田「野らぼー」にて、地下の薄暗い店内で… 「そう言えばこないだ隣で起こってたポインタオーバーラン、対応大変そうだったですけどちゃんと家に帰れてたんでしょうかね、新婚なのに…」 「ヌルポとかポインタオーバーランとか、どうして無くならないんだろうね。その時はみんな手を抜いてるつもりなんて毛頭なくて、一生懸命考えて大丈夫だと思ってるはずなんだけどね。レビューもして、それでも起こった後でみんなでソース見てみると、なんで気づかなかったんだよ!ってことになる。」 「人間って、そういうの苦手なんでしょうねきっと。ほら、『何かほかにありませんか』って聞かれても出てこないじゃないですか。静的な解析っ

    プログラムに証明が付く日 | RANDMAX
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