「前立腺導管がんで余命は平成27年末日までと告知された」と公表している発明家のドクター・中松氏(87)が、「寿命が残り1週間」(中松氏)となった24日、「がん撲滅ロボット」を含む10の「発明」を完成させたと発表した。効果は検証中としており「12月31日を乗り越えて、元旦を迎えられるかがカギ」と説明した。 東京都千代田区の外国人特派員協会で記者会見した中松氏が発表したのは、「がん等病気撲滅の発明DNT(ドクター・中松・セラピー)10」。 内容は、心を鼓舞する歌づくりや本の出版▽歩行と運動補助器の開発▽健康茶のブレンド▽サプリメント▽塩分や糖分、タンパク質、リン、カリウムを含まない食事の開発▽がん撲滅に効果的な味覚▽食事方法▽免疫力を高める筋トレなどの運動方法▽がん撲滅に効果的な水の利用法▽がん撲滅ロボット-となっている。 健康によいという食事や運動などが中心で、一部は食品や書籍などで発売され
テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が、来年3月の契約終了に合わせて降板する。24日、同局で会見を開き、「(番組開始から)12年を一つの区切りとしてやめさせていただきたい。身体の続く限り現役で、しゃべり手としてやっていきたい」と語った。 番組では今年3月、コメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明さんが生放送中に官邸などを批判し、問題になった。降板との関係について古舘さんは「全くありません」と否定した。 ニュースキャスターの役割を問われると、「基本的に反権力、反暴力であり、言論、表現の自由を守る側面もある。あまりにも偏ってはいけないとはいえ、まったき純粋な中立公正などありえない」と語り、「ニュースキャスターが意見を言ってはいけないということはないと思っている。偏っていると言われれば、偏っているんです、私」とした。 また、バラエティーと報道番組の言葉遣
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