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ブックマーク / creep07.hatenablog.com (2)

  • 本当の自分を知るための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-15 当の自分を知るための哲学書8冊 読書 方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (193件) を見る 方法序説は哲学の方法について書かれたである。 「我思う、ゆえに我あり」という有名な言葉通り、あらゆる対象について考え、疑うことによって、自分の意識だけは疑い得ない特権的なものであることを発見したデカルトの主著。 デカルトは科学者としても多数の業績を残しており、屈折光学、気象学、幾何学などその一端は「方法序説」の後半に表れており、六部構成のこのの最後の二部は科学に関する内容も含まれている。 デカルトにとって科学と哲学は別物ではなかったのである。 精神現象学作者: G.W.F.ヘーゲル,

    omega314
    omega314 2013/08/17
    こないだの「人とうまくやっていくための」といい、今回の「本当の自分を知るための」といい、言葉のチョイスがいちいち引っ掛かってしまう。
  • 人とうまくやっていくための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-09 人とうまくやっていくための哲学書8冊 読書 意思と表象としての世界 1作者: アルトゥル・ショーペンハウエル,磯部忠正出版社/メーカー: 理想社発売日: 2006/02メディア: 単行この商品を含むブログを見る 意思が形になったものとして世界を描いた書。世界は意思が形として表現されたものであるとしつつも、その際限ない意思を断ち切るためには禁欲しかないと訴えたショーペンハウアーの代表作。 「表象」とは目の前に現れている世界のことで、現象ともいえる。 知性よりも意思が重要であると説き、膨れ上がる欲を抑えて幸福になるには、意思を否定するしかないというペシミズムの立場をとる。 ニコマコス倫理学 (西洋古典叢書)作者: アリストテレス,Aristotelis,朴一功出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2002/07メディア: 単行 クリック: 17回この

    omega314
    omega314 2013/08/10
    「哲学」と「人とうまくやっていく」が自分の中ではさっぱり結びつかないのだが。「自分とうまくやっていく」ならまあまだ分かるが。
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