代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。リイドカフェにて「本田鹿の子の本棚」そして「水洗戦記タケル」を連載。子供達はうんちが大好きなのでニチアサでアニメ化目指して頑張ります。
東京都出身。 代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。 今回の連載は明るいノリでいこうと思っていたのに即行でどぎつい漫画枠に入れられる。人にはもって生まれた宿星というものがあるのかもしれない。
東京都出身。 代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。 今回の連載は明るいノリでいこうと思っていたのに即行でどぎつい漫画枠に入れられる。人にはもって生まれた宿星というものがあるのかもしれない。
ちょうど時代が昭和から平成に変わる頃、近所の公園の横に「ねこのおねえちゃん」が住んでいました。家から数分のところにあるその家では、野良猫が何十匹も餌付けされ、小学校の帰りに自由に撫でたり餌をやったり出来るので、僕はとてもその家が好きでした。 ある日、一番好きな猫がいないのでおねえちゃんに「どこいったん」と聞くと、「もうすぐ死ぬんや」と、家の軒下に潜り込んでいる猫を指さしました。 猫が死んでほしくないので、爺ちゃんが飼っている庭の池の金魚を3匹盗んで持って行きました。生まれて初めての盗みでした。病気の猫はいませんでした。おねえちゃんは「この家な、もうすぐなくなるんや。マンションになるんやって」と言いました。 いつの間にか病気の猫もおねえちゃんもいなくなって、家は壊され、マンションの工事が始まりました。何とも言えない気持ちで基礎工事をする重機を眺めていると、その下から遺跡が出て、調査のためにマ
という事で今年もエクストリームマンガ学園をありがとうございました。 色々と「単行本になっていないマンガ」を中心に紹介してきたわけですが、「じゃあその他のマンガは何を読んでいるんだ」と聞かれることも多いので、今年面白かったマンガを一言づつ紹介していこうかと思います。 注1 「知らないマンガを教えてやる」ではなく、ただ「今年楽しんだものを挙げる」なので、現時点で既に有名なものも、そうでないものもバラバラです。来年メチャクチャ流行るものもあれば、すぐ打ち切られてしまうものもあるかも知れません。でもそれは「今年自分が面白いと思った」事とはあまり関係ないことです。 注2 ランキング記事じゃないです。これを書いている人はマンガの面白さに対して「同率1位あり」のスタンスなので、紹介文に「今一番面白いマンガ」とかよく出てきますが、他作品を貶める意図はありません。僕が知らないマンガにもたくさん「今一番面白い
すべての“異形”、そしてすべての “誰とも相容れない歪(いびつ)な魂”は、「隣にぴったりとはまり込むピース」を久正人に探してもらうために存在する。 という個人的メチャクチャかっこいいフレーズを最初に思いついた時点で燃え尽きてしまったので、ここから↓を書くのに一週間、脳細胞も指もピクリとも動きませんでしたが今日はそういう話。 信じられないですよね。久正人先生が来てくれたんですよ。既に「マンガ好きならその名を知らぬ者はいない」レベルの人気作家さんですが、今回キュウレンジャーファンの方も読みに来てくれてる可能性があるので一応説明しておくと、 「描く作品、すべてが最高傑作」という作家さんが稀におられますが、その中の一人と思っていただいてまったく差し支えありません。ということです。(説明になってない。要するに、すげー面白いということです) 普段から個人的に久先生作品を褒める時に「パズル」「パズル」と
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