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ブックマーク / www.nippyo.co.jp (5)

  • よみがえる非ユークリッド幾何|日本評論社

    第0章 非ユークリッド幾何小史 第1章 非ユークリッド幾何をめぐる三つの問題 第2章 理論とモデルの関係 第3章 絶対幾何の公理系 第4章 『原論』第1巻を読む 第5章 『原論』第1巻を読む(続) 第6章 双曲幾何の深淵を覗いた男 第7章 双曲幾何の基礎 第8章 ユークリッド幾何の基定理 第9章 双曲幾何に隠された数体系 第10章 双曲幾何の基定理 第11章 ボーヤイ=ロバチェフスキの公式の謎 第12章 鏡映理論による古典幾何の分類

    よみがえる非ユークリッド幾何|日本評論社
  • 結び目理論の圏論|日本評論社

    発刊年月 2018.03 ISBN 978-4-535-78813-8 判型 A5判 ページ数 240ページ Cコード C3041 ジャンル 幾何学 難易度 テキスト:中級 紐の絡まり具合という明快な研究対象でありながら奥が深く、数学の周辺分野とも結びつきがある「結び目理論」の量子化・圏論化を紹介。 *類書との比較したときの嬉しいポイント: <社会人の方へ---嬉しいポイント> 大学以上の数学勉強法が2通りが記載してある(第1章)。 全体を通して非専門家を意識して描かれている。 <大学1, 2年生の方へ---嬉しいポイント> 単体的複体(円周やトーラス)のホモロジーの具体的計算は、多くのトポロジーのにほぼ書いてあるものの、コホモロジーはないことが多い。しかし、書ではコホモロジーの直接的な計算が入っている(第2章:ホモロジーを理解する1週間, 予備知識、簡単な線型代数のみ)。 <高校生

    結び目理論の圏論|日本評論社
  • 圏論の歩き方|日本評論社

    第1章 [座談会] 圏論と異分野協働──今出川不純集会 第2章 圏の定義──矢印でいろいろ書いてみる ◎蓮尾一郎 第3章 タングルの圏 ◎鈴木咲衣+葉廣和夫 第4章 プログラム意味論と圏論──計算の「不変量」を圏論で捉える ◎長谷川真人 第5章 モナドと計算効果 ◎勝股審也 第6章 モナドのクライスリ圏──圏論による一般化とは? ◎蓮尾一郎 第7章 表現を〈表現〉する話──ミクロ・マクロ双対性(1) ◎小嶋 泉+西郷甲矢人 第8章 [座談会] 歩き方の使い方──今出川不純集会,ふたたび 第9章 ガロア理論と物理学──ミクロ・マクロ双対性(2) ◎小嶋 泉+西郷甲矢人 第10章 圏論的双対性の「論理」──圏論における抽象と捨象,あるいは不条理 ◎丸山善宏 第11章 圏論的論理学:トポス理論を越えて ◎丸山善宏 第12章 すべての人に矢印を──圏論と教育をめぐる冒険 ◎西郷甲矢人 第13章 ホ

    圏論の歩き方|日本評論社
  • 新版 4次元のトポロジー|日本評論社

    第1章 まったく素朴な集合論 第2章 ユークリッド空間から位相空間へ 第3章 多様体はめぐる 第4章 中間値の定理と最大値の定理 第5章 組み合わせの思想 第6章 PL多様体入門 第7章 群とその表示 第8章 代数的トポロジー 第9章 4次元多様体の符号数 第10章 4次元の罠(わな) 第∞章 “4次元”とは何だろう 加藤十吉+小島定吉+福原真二+松幸夫

    新版 4次元のトポロジー|日本評論社
    omega314
    omega314 2016/08/27
    こいついつも新しくなってんな。(1979に出版されて、1991に増補版、2009に増補新版、そして2016に新版)
  • 結び目理論とその応用|日本評論社

    結び目理論は《形》の幾何学として、物理学をはじめ諸科学に盛んに応用されつつある。特に「ジョーンズ多項式」という新しい不変量の発見がその原動力となった。書はこの理論の入門から応用までを丁寧に解説する。 序論 結び目とは何か 第1章 結び目理論の基礎概念 第2章 結び目のリスト 第3章 結び目理論の基問題 第4章 結び目の古典的不変量 第5章 ザイフェルト行列 第6章 ザイフェルト行列とその不変量 第7章 トーラス結び目 第8章 結び目から多様体をつくる 第9章 タングルと2‐橋結び目 第10章 組み紐の理論 第11章 新しい結び目の不変量 第12章 統計力学と結び目理論 第13章 生物学と結び目 第14章 グラフの理論と化学への応用

    結び目理論とその応用|日本評論社
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