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ブックマーク / gogen-yurai.jp (4)

  • 頓珍漢/とんちんかん - 語源由来辞典

    とんちんかんの意味 とんちんかんとは、物事の辻褄が合わなかったり、ちぐはぐになったりすること。まぬけな言動をすることやそのような人。 とんちんかんの語源・由来 とんちんかんは、鍛冶などで師が鉄を打つ間に弟子が槌を入れるため、ずれて響く音の「トンチンカン」を模した擬音語であった。 音が揃わないことから、ちぐはぐなことを意味するようになり、まぬけな言動も意味するようになった。 漢字で「頓珍漢」と書くのは、音からの当て字である。 とんちんかんの類語・言い換え 関連性がとんちんかん 見当違い/見当外れ/的外れ/筋違い/場違い/お門違い/当て外れ/目算違い/勘違い/無関係/ピント外れ/ピンボケ/ちぐはぐ/辻褄が合わない/噛み合わない/い違い/齟齬/ずれ/支離滅裂/矛盾/無茶苦茶/バラバラ/不合理/不整合/不一致/不調和/不揃い/でこぼこ 言動がとんちんかん 間抜け/とんちき/すかたん/とんま/頓狂

    頓珍漢/とんちんかん - 語源由来辞典
    omega314
    omega314 2014/06/25
    とんちんぷんかんぷん。
  • 珍紛漢紛/ちんぷんかんぷん - 語源由来辞典

    ちんぷんかんぷんの意味 ちんぷんかんぷんとは、話している言葉や内容が全くわからないこと。話が通じないこと。 ちんぷんかんぷんの語源・由来 ちんぷんかんぷんは、「ちんぷんかん」に「ぷん」を重ね、響きをリズミカルにした語。 「ちんぷんかん」は江戸時代から多く使われるようになった語で、儒者の用いた難解な漢語を冷やかして真似た造語からか、外国人の話す言葉の口真似をしたもので、教養のなかった当時の人々によって作られた言葉とされる。 また、中国には聞いても分からないという意味の「チンプトン」、見ても分からないという意味の「カンプトン」という言葉があり、この「チンプトン、カンプトン」から、見ても聞いても分からない意味になったとする説もある。 しかし、「ちんぷんかん」は言葉が全く分からない状況のみを意味していたことや、教養のなかった人々によって広まった背景など考えると、中国語説は不自然である。 ちんぷんか

    珍紛漢紛/ちんぷんかんぷん - 語源由来辞典
    omega314
    omega314 2014/06/25
    「珍糞漢糞」
  • ガセ/がせ - 語源由来辞典

    ガセの意味 ガセとは、偽物。まやかし物。嘘。 ガセの語源・由来 ガセは、元々テキ屋の隠語として使われていた言葉で、1915年の『隠語輯覧』に見られる。 ガセの語源は「お騒がせ」の「がせ」で、物ではないのに人騒がせな物ということから、「偽物」の意味となったのであろう。 でたらめな情報を意味する「ガセネタ(がせねた)」は、1929年の隠語の集成『香具師奥義書』に見られ、「ガセ」と同じく古くはテキ屋の隠語であった。 1990年代後半には、パットなどで大きく見せた胸の意味で「ガセぱい(「ぱい」は「おっぱいの略」)」が若者用語として使われるなど、「ガセ◯◯」と合成語を作って用いることも多い。

    ガセ/がせ - 語源由来辞典
    omega314
    omega314 2013/05/26
    『ガセの語源は「お騒がせ」の「がせ」』 ← …というのはガセ、とかだったらオモロイ。実際、ぱっと聞くとガセっぽい。
  • 新しい/あたらしい - 語源由来辞典

    新しいの意味 新しいとは、今までにはない。初めてだ。できて間もない。従来のものとは違う。べ物などが新鮮である。 新しいの語源・由来 「あたらしい(新しい)」の来の語形は「あらたし」で、「あらたむ(改む)」「あらためる(改める)」などと同源である。 平安初期頃より、「あらたし」が音変化して「あたらし」となり、「あたらしい」になった。 「あらたしい」から「あたらしい」になったと言われることもあるが、形容詞が「しい」の形になる以前の変化なので厳密には間違いである。 上代の「あたらし」は、別語として「惜しい」「もったいない」の意味で用いられている。 「惜しい」意味の「あたらし」と、「新しい」を意味する「あらたし」が混同され、「た」と「ら」が入れ替わったものか定かではないが、「あらたし」が音変化した以降、「惜しい」意味の「あたらし」は使用が減り、現在では、わずか「あたら若い命を散らす」の表現にの

    新しい/あたらしい - 語源由来辞典
    omega314
    omega314 2010/05/25
    あれ、江戸時代の逆さ言葉が云々って聞いてたけど。やっぱ、もっともらしいことほど眉唾して聞かないといかんな。
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