音楽のデジタル化が進めば無くなってしまうのではないかと危惧されていたアルバム・ジャケットという文化は、物理的なパッケージとしてではなく、画面上で目を引くための重要な要素として無事に生き残った。 ここではヘヴィメタル史に燦然と輝く、邪悪で愛らしい駄ジャケを厳選した。 アルバムジャケット鑑賞は、音楽を聴かない音楽鑑賞と言っても過言ではなく、これらの作品を味わってこそ真のヘヴィメタルファンであると言える(言えない)。 Warrior「The Battle Has Started」(2004) Boned「Up at the Crack」(2004) Manowar「Anthology」(1997) Ragnarok「Nattferd」(1995) Ragnarok「Blackdoor Miracle」(2004) Jack Starr's Burning Starr「No Turning Bac
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