前回の記事は固定読者の方を想定して書いたので、普段僕がどういう事を考えて記事を書いているかを知らない人には意図が掴みにくかったようです。 前提条件について少し書いてみます。 高校無償化の私学への適用 大阪府では高校無償化に独自の上積みをしています。 その結果私立高校への入学を希望する人が激増しました。 その影響で公立高校が軒並み定員割れする状況になりました。 高校入試:私立高授業料無償化余波 府立高、入試制度改革へ−−府教委・検討会議 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞) そういう状況を受けて、3年連続で定員割れし、改善の見込みもない高校は統廃合の対象にしようという話が出ているわけです。 今の状況が続くならば府立高校はかなり減るのではないかと考えられます。 政権再交代? 問題なのは民主党政権が次の総選挙以降も続くか、政権再交代が起きた場合次期与党が高校無償化を維持するのかという点です。 高校無
きっとのいほいさんが、「disるなら本人に直接メンションしてdisれ」とぎゃおおお氏を叱ってくれると期待シテル。 ところで、「現状承認バイアス」って何すかね? ※自分メモ(246744)
アルバイトをして家計を支えている。大人が長時間働けるように家事を助けている。 そんな高校生は今時は珍しくありません。普通にいます。 これは要するに高校生の体力や時間が家庭を維持するためのリソースとして機能しているわけです。 そういった家庭で子供の拘束時間が増えると、本人のアルバイト時間が減ったり、大人が働ける時間が減ったりして収入がダウンします。 この前提を元に以下のニュースを読んでみましょう。 橋下徹大阪市長は27日、記者会見し、大阪市と大阪府で制定を狙う「教育基本条例案」に盛り込むとしている3年連続定員割れの府立高校の統廃合で、経済的に困難な家庭の子どもが遠距離通学になっても、「通学定期代くらいバイトして稼げばよい」と強弁しました。 橋下市長は「生徒が集まらない学校をずっと置いておいても仕方がない」とし、「本当にそういう事情があるなら電車代を助成しますよ」と発言。一方で、「本当に家庭の
例えば自分は、あまりシューティングゲームや(近年の) 格闘ゲームはやらないし興味も持っていないけれども、だからといってシューティングゲームや格闘ゲームが楽しいという人たちの気持ちは理解できないことはないし、一定数以上のファンがいることは普通に納得できる。音楽に関して、AKB48やEXILEやももクロとかは聴かないし観ないけれど、まあ、そういうエンタテイメント産業やカルチャーとかがあって、それを楽しむ人たちがいるんだろうなとも思う。おそらく、同様の感覚を持っている人が大多数だと思う。だが、ネットサービスや、ソーシャルゲームに関する批評なんかを見ていると、自分はやらないとか興味がない、あんなのにはまるやつはおかしいみたいなものがさも批判のような形でまかり通っていることがあるように見える。この手の発言は、批判ではなくて、単に自分が興味がないということの表明でしかなくその言論には何ひとつの価値もな
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