・去年のことですが、『自爆条項』のテロリスト養成キャンプの描写について月刊『軍事研究』の大久保義信さんから「滅茶苦茶リアルでしたね」とのお言葉を賜りました。専門家の見地から認めて頂け、とてもほっとしました。 ・よく誤解されているかたがいらっしゃるようですが、特捜部は「対機甲兵装犯罪のために設置された部署」などではありません。斯様なことは作品中に一行たりとも書かれていません。 人は最初の思い込みから容易に抜け出せないということの証しでしょうか。 ・『ノワール』のタイトル表記はアルファベットの大文字でも小文字でもなく、カタカナ四文字です。 契約上も商標登録上も『ノワール』であり、他の表記は全て間違いです。 社内情報の不徹底による長年にわたる表記不統一はメーカーも認めておりまして、メーカーサイト内におけるブルーレイPR関連ページ等の表記はすでに『ノワール』に改められています(但しデザイン上の意匠