月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari 海外でデザイン関係のコーディネーターやってる友人が「日本のクリエイター(主におたく方面)はどんな好条件で誘ってもなかなかこっちで仕事しようとしてくれない。言語の壁は完璧にサポートする。待遇もいい。なによりすごくリスペクトされるのに。なぜだ。」って悩んでるんだけど(続く) 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)日本のオタク系クリエイターと呼ばれる方々は近所のファミマとか、通ってるラーメン屋とか、Skypeで通話しながら遊べる友人とか、声優イベントやってくれるグッズショップとか、フラゲで新刊漫画が買える本屋とか、ニチアサキッズタイムの実況とか、そういう環境に重心を置いて(続く) 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)そこからあれこれ創出してる気がするので、そういった事情を説明して「油田は動かせないんだ。つまりヨーロッ
ガルパンはいいぞ(挨拶)。 実に名作だと思うのだが、仕事柄気になるのは、「敵役」である劇中の文科省の無能っぷりである。 さて、あの文科省のメガネ野郎の部屋のドアには、「学園艦教育局」とある。 当然ながら、現実の文科省には同局は存在しない。 高等学校を管轄するのは、文科省の「初等中等教育局」である。 (文科省組織図・部分。原本はhttp://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/04.htm) 言い換えると、大洗女子をはじめ、同作の各校は、高校でありながら、初等中等教育局の管轄下にはない可能性が高い。 そこで、この「学園艦教育局」について考えることを通して、「ガールズ&パンツァー」世界について考察を深めてみたい。 (とはいえ、読んでいない資料や忘れている台詞も多いと思うので、おかしな点があればご指摘願いたい) 学園艦の起源と、学園艦教育局の設置について 設定上、 「学
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