安価で丈夫なプラスチックは多くの製品に用いられ、20世紀半ば以降の暮らしを大きく変えた。一方で、2050年までに海に流入するプラスチックごみの総重量が、世界の海に生息する魚の総重量を超えるとの予測もあり、分解されずたまり続ける大量の廃プラスチックの問題が世界で懸念されている。「便利さ」追求の陰で広がる「危機」を現場から考える。
![プラスチック危機:海流入、50年までに魚の総重量超え? | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc9d212f0420c8e4efb6805e3c72dbb719f8cab8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F07%2F16%2F20180716k0000m040078000p%2F9.jpg%3F1)
みずほ銀行のATMがこの連休中、一切使えないために「みずほ難民」が続出している。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】 これは、同行の新システム移行に伴うもの。 すべてのATM(コンビニやほかの金融機関を含む)で7月14日(土)から17日(火)朝8時まで、みずほ銀行のキャッシュカードを使うことができないほか、インターネットサービスの利用もすべてが休止している。 お金が必要になる連休中のサービス休止。知らなかったために巻き込まれた人も少なくない。 Twitter上には「支払いができない」「大ピンチ」「なんとか生き延びよう」などというコメントが相次いでいる。 なかには所持金が数百円という人もおり、「飲み行けない」「何もできない」などの声もあった。 テレビや広告を通じて「現金が必要な場合は13日までに」という呼びかけもあったが、すべてのユーザーに届いているわけではなかったようだ。 同様の
連日猛暑が続く中、北海道最北端・宗谷岬の名産品「宗谷バナナ」の収穫が最盛期を迎えた。日差しを浴びてたわわに実ったバナナが、一つずつ淡々と収穫されている。 かつては台湾やフィリピンなど南国産が大半を占めていたバナナだが、急激な地球温暖化に伴い、栽培の北限が上昇。東北地方から北海道が最も栽培に適した地域になったことで国産化が進んだ。特に「宗谷バナナ」のブランドで知られる北海道産バナナは、日本最北端としての知名度だけでなく、糖度などの品質においても上質で人気が高い。 宗谷バナナを栽培する阿礼草さんは「温室効果ガスのおかげで、今では温室なしで育てられるようになりました」と話す。この日の宗谷岬の最高気温は37度。平年より2度ほど低かったが、それでも厳しい日差しのもと、汗ひとつかかず黙々とバナナをもぎ取っては背中の収穫かごにバナナを投げ入れていた。 2017年、米国のトランプ政権が地球温暖化対策の推進
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