ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo (2)

  • 冗長性のあるシステム - Ockham’s Razor for Engineers

    システムはある程度の冗長性を内包して設計されるべきだ、という話。ボストンに2年もいたせいか、とにかく私は鉄道インフラに対して信頼感が無い。いまだに、「定刻どおりに発車、運行するのが当たり前の」日の鉄道インフラと、それに従う行動に慣れない。つまり、たとえば9時37分に発車して、11時24分に着きます、そこから10分歩けば11時34分に現地に着きますから、12時からのランチミーティングには間に合います、みたいな分刻みの。どうも、アメリカにいたクセが抜けなくて、*1だったら9時半ぐらいにでて、拾える電車に乗って、11時半ぐらいに着けば余裕でしょう、と思ってしまう。 昨今、首都圏を走る在来線の車両は軽量化がはかられた。車両の軽量化は、燃費向上、つまり電車だったら電気代節約、省エネ化を意味する。軽量化しつつ、駆動系も色々工夫されていて走行音も静か、揺れなくて快適。その一方で、車体が軽くてふわふわ

    omine3
    omine3 2010/02/04
    ちょっと前に読んだ「米軍が使っている銃はものすごくあそびがあるのだが、そのおかげで砂が入っても稼働し続ける。しかしコンサルに改良を頼んだら何も考えずにそのあそびをなくすだろう」っていうのを思い出した
  • アメリカの理工系大学院生はどのくらい課題をやるのか - Ockham’s Razor for Engineers

    引越しをしていたら出てきた、修士課程2年間分の講義ノートと宿題、テストの山。人文系ですともっと多いのではないでしょーか。アメリカの大学院の修士課程は講義を受講するのが中心で、研究能力を磨く時間はあまりない、とかよく言われますがえーとえーと、まあ授業にでて単位をとるのもそれなりに大変です。これとは別にこれの3倍以上の厚さ分のを読んだりかじりついたり、課題でMATLABのスクリプト書いたり…色々です。写真にとって見たら案外たいしたことなさげに見えるけど、なんていうか、実際に見ると怨念こもっているというか、色々思い出してきて怖くて捨てられない。困ってます。

    omine3
    omine3 2009/06/09
    こりゃ日本は勝てんよなぁ…
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