ブックマーク / kany.hatenablog.com (2)

  • 学術論文が出版されるまで - 日々の記録

    北大の生物系研究室のブログにて、研究者・論文を書く立場から見た、論文の作成〜acceptまでの流れが紹介されていました。 福井 学の低温研便り: 学術雑誌掲載論文ができあがるまで 自分も出版側の目線で「学術雑誌掲載論文ができあがるまで」を書こうと思いつつぐずぐずしていたので、良いきっかけをいただいた気分。 というわけで、今日は学術論文が出版までどういうふうに流れていくか、出版社の一末端社員の視点から書いてみます。といっても自分はまだ勉強中の身なので不足点もあるかと思いますし、雑誌や出版社によっても違う点は多いと思います。また自分の所属先とは関係なく、自分の勉強のために書いていることをお断りさせていただきます。 論文の流れ いわゆる国際英文雑誌に論文が載るまでの流れは、こんな感じになっています。 著者による論文投稿 編者による門前払いか否か判定 編者による査読者探し 査読者決定 査読者による

    学術論文が出版されるまで - 日々の記録
    omine3
    omine3 2010/06/30
    査読付き論文が出版されるまで。よくまとまっています
  • 何故科学出版はまだ崩壊していないのか? - 日々の記録

    今年はじめに読んで以来、あまりの面白さにこっそり興奮していたScholarly Kitchenの「Why Hasn't Scientific Publishing Been Disrupted Already?」という記事を取り上げます。 http://scholarlykitchen.sspnet.org/2010/01/04/why-hasnt-scientific-publishing-been-disrupted-already/ オリジナルは2010年1月4日にアップされ、del.icio.usで日現在143件ブックマークされています。また最近、欧米系の同業者が「これは読んだほうがいいよ」とプレゼンで触れていました。やっぱり独り占めにするにはもったいない、興味や関心の近い人にも読んでもらいたいので、拙訳ながら、ざざっと超訳&紹介します。きちんとした日語訳ではなく、あくまで私が

    何故科学出版はまだ崩壊していないのか? - 日々の記録
    omine3
    omine3 2010/04/02
    なんだかんだで査読という人が判断するシステムは信頼に足るということですな
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