Next English 更新日=2024年08月19日 あなたは1999年4月以降 人目の訪問者です 単に政党の総裁選挙なのに テレビも新聞も扱いすぎ 自公政権を継続させる意図丸見え 重版! 『新版コミュニケーション・スタディーズ』 ・Book Review (08/12) New!! 透き通った窓ガラスのような散文 ・Music Review (06/24) ケネディ・センター・オナーをYouTubeで見る 『レジャー・スタディーズ』 2刷!! 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 ・Media Review (08/05) またTVはオリンピックばかりだ ・Critical Essay(07/29) 保険料金の高さにびっくり! 東京経済大学のホームページへ コミ部ログへ ・And ........ (08/19) New!! パリと長崎 ・森の生活(07/22) 伐採後の作業が大
・「なぜ、メディア研究か」というのは、うまいネーミングだと思う。原題は"Why study the Media?" 。ぼくはこのタイトルに、最初、相反する二つの思いを持った。一つは「今さら何を言っているのか、メディア研究は腐るほどあるじゃないか」という冷ややかなもの。 もう一つは、そこに「何か新しい発想や提案があるのでは」という期待と好奇心。 ・「なぜ、メディア研究か」。シルバーストーンは「メディアがわれわれの日常生活にとって中心的であるが故に、われわれはそれを研究しなければならない」と言う。メディアは私たちの「経験の総体的なテクスチャー」を成していて、 「日常的で、同時代の経験の本質的な次元」となっている。たとえばテレビの仕事は表象の翻訳にあるという。 それは「意味を生産するプロセス」であり、すでに制度化されたものである。 ・メディアはその単一でも多様でもある表象を通じ、日々のリアリティ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く