狂騒という言葉がこれほどしっくりくる騒ぎも久々だ。14日に発売された米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)4S」は、ソフトバンクモバイルの独占販売が崩れてKDDI(au)との顧客分捕り合戦になったことに加え、アップルのカリスマ経営者、スティーブ・ジョブズ氏が直前に急死したこともあり、テレビや一般紙もトップで報じる異様な盛り上がりとなっている。これまでスマホに無関心だった人も振り向かざるを得ない状況だが、狂騒の陰で一般には報じられない“裏技”や“落とし穴”も多い。 ■通信状況…真逆の結果も まずは“落とし穴”から。4Sの発売前、auは「安定した“つながりやすさ”」、ソフトバンクは「通信速度の速さ」をアピールしていた。つまり、「auはつながりやすいが通信速度が遅い、ソフトバンクはつながりにくいが速度は速い」といわれていたのだ。ところが、発売日に両社のiPhoneをゲットし
「鶯谷に80代の風俗嬢がいるらしい」 風俗業界関係者から耳を疑う証言が飛び込んだ。しかし、風俗に足繁く通う80代のおじいちゃんがいるのだ、風俗で働く80代のおばあちゃんがいても不思議ではない。取材を進めると、鶯谷の熟女専門デリヘル店『H』に行き着いた。電話を入れると、82歳の女性が在籍しているという。早速、予約を入れた。 JR大塚駅近くの小さなラブホテルで待つこと30分。ドアがノックされた。現われたA子さんは、赤木春恵似の美人だった。真っ赤なブラウスに身を包み、唇には真っ赤な紅をひいている。肌つやはよく、シワも目立たない。とても82歳には見えず、75歳でも十分に通用する。年齢がわかる身分証明書は持ち合わせていないという。 --いつからこの仕事を? 「今年の3月に女友達に強引に誘われて、今の店に入りました。それまでは、風俗のお仕事は一切したことがありませんでした。今は後悔などしていません
湾岸エリアに異変…。住んでみたい街をキーワードにした興味深い調査結果が出た。首都圏では、高級住宅地の「吉祥寺」、関西圏では豪邸が居並ぶ「芦屋」がトップに。震災の影響なのか、人気集中の首都圏湾岸エリアはランクダウンした。一生に一度でいいから生活してみたい憧れのエリア。理想と羨望のベスト20-。 住友不動産など大手不動産7社が運営する新築マンションサイト「メジャーセブン」がまとめた「住んでみたい街アンケート」によると、首都圏では1位が「吉祥寺」(東京都武蔵野市)、次いで「自由が丘」(世田谷・目黒区)、3位は「恵比寿」(目黒区)の順になった。 「吉祥寺」は4年連続で、日常生活の利便性や商業施設の充実度が支持され、同じく4年連続の「自由が丘」は「おしゃれだから」と交通の便、「恵比寿」は飲食店の豊富さで選ばれた。 急上昇では、昨年22位で圏外だった「たまプラーザ」(横浜市青葉区)が14位にジャ
暴力団幹部と肩を寄せ合う姿が写真週刊誌FRIDAYに掲載された元タレント、島田紳助さん(55)。こうした紳助さんのタレントとしての“末路”を予言していたかのような番組があった。 紳助さんもレギュラー出演していた日本テレビ系の深夜バラエティー番組「EX(エックス)テレビ」(1990年4月~94年4月)。同番組の放送開始第2週目で、紳助さんがトークの師と仰いだ元タレント、上岡龍太郎さん(69)が暴力団と芸能界について、示唆に富んだ“上岡流テレビ論”を独り語りしている。この痛烈なマスコミ批判。紳助さんもあるいは、感化されたのだろうか。テレビ史の貴重な記録として一部を抜粋する。 テレビで我々の芸能は、やりにくなってくるんですよ。なんで芸人になったか言いましょか。みんなと一緒のことをやるのが嫌いなんです。そういう人間ておるんですよ。できるだけラクしたい。目立ちたい。ちやほやしてほしい。だいたいこうい
野田佳彦首相(54)の「官僚優遇」ぶりがあらわになった。事業仕分けで凍結されていた埼玉県朝霞市での国家公務員宿舎建設工事が、新内閣発足直前の混乱の中、再開されたのだ。国民に負担を強いる増税路線を突き進む野田首相だが、100億円を超える巨大事業の凍結解除は、なんと自身が財務相時代に決定していた。まさに永田町的二重人格。「公務員宿舎は余っている」という識者もいる。野田首相は8日、東日本大震災で被害を受けた福島県入り、翌9日からは台風12号の被災地などを視察するが、被災者たちがこの巨大公務員宿舎の実態を知れば何と思うか-。 「事業仕分けの凍結判定で、『やっと国民の声が届く政治に変わった』と思ったのに…。裏切られた気持ちです。野田首相は被災地復興よりも、公務員の福利厚生を優先させるのでしょうか」 公務員宿舎建設に反対する地元の市民団体「朝霞基地跡地利用市民連絡会」の大野良夫代表は、こう残念がっ
マリ 「ヤリマンなんて本当にいるのか?」って言う男性もいるそうですけど、気づかない人は気づかないでしょうね。女同士ですら、自分のセックスの話は、そうそうできないし。回りまわって話が広がると後々面倒だし。 優美 「私はヤリマンです」って公言するものでもないですし、基本的には隠しますからね。 マリ やっぱり世間的にヤリマンってマイナスイメージじゃないですか、損したことってあります? 大泉 ヤリマンって言われても、私は気にしないし、ヤリ捨てられるって言ってもねえ…。 優美 それも一期一会ですし。 大泉 私はオープンにしているせいだけど、逆にヤリマンと罵られながらセックスされたことがありました。相手はそれで興奮してるんだけど、こっちは悪いと思ってないから言葉責めにもならず、イラッとするだけ。彼氏にコンプレックスを抱かせてしまうのかな。「今までしたことのないプレイは何!?」って言われても、もう、耳の
暴力団関係者との親密な付き合いを認め、芸能活動の引退を発表したお笑いタレントの島田紳助(55)。一般社会と同様、黒い交際がルール違反なのは芸能界も同じだが、23日の会見だけでは、身を引くほどの事態だったのか疑問が残る。暴力団関係者が解決に動いた十数年前のトラブルとは何か。そして、紳助に力を貸したという暴力団関係者の大物とは誰なのか。 吉本興業は今月中旬、紳助が2005年6月ごろから07年6月ごろにかけ、暴力団関係者と親密な関係をうかがわせるやりとりをしていたとの情報を入手。同社が情報を検証した結果、信ぴょう性が高いと判明し、「24時間テレビ」(日本テレビ系)が終了した21日午後10時半ごろ、紳助から初めて事情を聴いた。 吉本興業東京本部で開かれた会見で、紳助は芸能界と暴力団の関係についてこう語った。 「僕の中では『この程度』なんです。頻繁に密着しているわけではない。『この程度』で引退しなく
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは23日、所属タレントの島田紳助(55)が同日午後10時から都内で記者会見を開くと発表した。 同社は会見の内容について「今後の活動について自ら説明する」としている。 会見には同社の水谷暢宏社長も出席する。
大阪市天王寺区で切断された遺体が入った一斗缶3個が見つかった事件は、人目につきやすい住宅地や公園に遺体を放置したり、犯人特定の可能性が高い、一般にほとんど流通していない精密機器用の緩衝材を使うなど不可解な点が多い。少なくとも2人分の遺体があるとみられるが、すべては発見されていない。一体誰が、何の目的で一斗缶を街中に放置したのか。その犯人像は…。 「バラバラにすることが目的の猟奇的犯行ではなく、遺体の処分に困り、一斗缶に入る大きさに切断しただけでは」とみるのはジャーナリストの大谷昭宏さん。元東京都監察医務院長の上野正彦さんも「経験上、遺体切断は大半のケースで恨みからではなく、運びやすくするための手段」と指摘する。 一斗缶は3個発見されているが、女性とみられる被害者の頭部など、見つかっていない遺体の部位も多い。両氏とも「遺体の入った一斗缶は3缶以外にも捨てられていた可能性が高い」と推測。上
出張モデルの女子大生を、撮影と偽って自宅に呼び出し、ナイフで殺害した殺人容疑で、愛知県一宮市の派遣社員、丹羽雄治容疑者(45)が愛知県警に逮捕された。自宅に来た女子大生に裸になるよう指示したが抵抗されたため、「カッとなって刺した」と容疑を認めているという。モデルとデリヘル嬢の区別もつかないこの男、実は以前から札付きの危険人物だった。 県警によると、丹羽容疑者は10日午後3時ごろ、自宅で愛知淑徳大学3年、朝日なつみさん(21)の首など数カ所をナイフで刺して殺害した疑い。11日午前4時45分ごろ、犬山署に「女性を殺した」と自首。乗ってきた軽乗用車の助手席から、バスタオルをかけられた朝日さんの全裸の遺体が見つかったという。 丹羽容疑者は、「愛知県テコンドー協会雲竜館道場一宮支部」の責任者を名乗っていたが、ここ数年、自宅兼道場に生徒が出入りする様子はなかった。近くで整体院も経営していたが、近隣
香港最大の航空会社で、サービスの質に定評のあるキャセイパシフィック航空が、まさかのフェラチオ騒動に大揺れだ。同航空の客室乗務員らしき女性がパイロットにフェラしている「空中口交」画像がネット上に流出したのだ。 流出した画像は2枚。1枚目は客室の座席に座ったセミロングヘアの女性が両足をそろえて高く上げ、前の座席背もたれに載せているポーズで、秘所があらわになっている。2枚目は、パイロットとおぼしき私服男性の脇から身を乗り出した女性が、男性のイチモツをぱっくりくわえている。女性はいずれも赤いシャツで、同航空が今年7月から使用している制服と酷似している。 香港の現地メディアも大コーフン。「外国人パイロットのパソコンから写真データが盗まれた」「飛行中ではなく駐機中にコクピットで撮影された」などと伝えている。 この空中口交的大騒動に同航空は8日、「女性は自社に勤務している可能性がある」とし、調査に
中国の某大手企業が、日本の大手通信関連企業の買収を検討しているという衝撃の情報を入手した。最近増えているチャイナマネーの「日本買い」とは事情が違う。同社は中国人民解放軍とのつながりが指摘されており、欧米やアジアの中には、この企業に対して安全保障上の懸念を示している国が複数あるのだ。公安当局や総務省は「日本国内での通信記録や内容などが筒抜けになる危険があり、先端技術を奪われる脅威が拭えない」と情報収集を急いでいる。 問題の中国企業は世界各国に進出し、業績を伸ばしている。日本にも進出しており、複数の日本企業が取引している。通信関連サービスを手がける日本企業とも深いつながりがあるが、「資本参加だけでなく、将来的にはM&A(企業の合併や買収)まで視野に入れているようだ」(総務省筋)という。 中国企業の日本企業買収といえば、家電量販店のラオックスやアパレル大手レナウンなどのケースがある。また先週
左ひざと右ひじの故障のためファームで調整中の阪神・城島健司捕手(34)が、医師の「セカンドオピニオン」を求めるため近日中に渡米することになった。今季中の戦列復帰を無理せずにシーズン残りは丸々リハビリにあてる可能性が浮上してきた。 治療・状態回復へ最善の道を探っている城島。これまで受けてきた大阪の球団専属の病院や旧知の福岡市内の病院での診断とは別の「セカンド・オピニオン」(主治医以外の医師に意見を求めること)を許され、一時的に渡米することになった。 城島は「手術? そういう意見が出れば持ち帰る。すぐに手術するということはない。そうなれば選手生命にもかかわる。今季を諦めたわけではない。戻れるようにヒントを探したい。状態が完全にならないのならば、リハビリに時間がかかってもいい」と説明。早期の戦列復帰を希望しながらも無理して急ぐ考えはないという。 今回城島の希望を了承した沼沢正二本部長は「米
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