2016年10月8日のブックマーク (1件)

  • 「共感」を呼ぶべきか――炎上CMとバイラル

    ネットの初期からそうだったのかもしれないけれど、ソーシャルメディア時代になって特に面倒になったなと感じることのひとつに、「意見のい違い」がある。「感動した」と書けば「は?あんなのクソじゃんセンス疑うわ」と返され、「許せない」と言えば「じゃあこれもあれも批判しないと筋が通らないとおもいまーす」と突っ込まれる。そうした衝突を避けようとすれば、意見の違いは放置するのが吉となるのだけれど、たまに学生のつぶやきを見てしまって「いやそれは違うだろう」となってしまうこともある。いまはすっかり「ネット=自分のひとりごとスペース」だと思っているので、他者の書き込みはすべてbotかAIだと受け止めてはいるものの、自分と異なる意見をどう見るべきか、正解のない問題だなあと思う。 特に、賛否両論あるグレーな事例で、その面倒さは頂点に達する。ある人や情報が「炎上」する、つまり批判を集めると、大抵の場合次に起きるのは

    「共感」を呼ぶべきか――炎上CMとバイラル
    omochitan
    omochitan 2016/10/08
    ターゲット層以外にはどういう反応をされるか、というリサーチも必要なのかもしれない。