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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (2)

  • Linuxのサービス起動周りとDockerとの関連を理解する#3(社内勉強会)|TechRacho by BPS株式会社

    #1: OSとサービス、daemon、Linuxのinitソフトウェア #2: SysVInit、ハンズオン、SysVInitの問題 #3: Systemd、ハンズオン、Dockerでの問題と対応(記事) Systemdはどこが違うか SystemdはSysVInitやUpstartの問題を改善した最も新しいinitですが、SysVInitとの互換性はありません。 その代わり、SysVInitではstart / stopなどの処理やPIDファイルの扱いを手動で書く必要があったのが、良くある処理なら設定ファイルを記述するだけで書けるようになりました。 さらに複雑な管理も可能で、サービス同士の依存関係を定義したり、お互いに依存しないサービスを並列起動したりできます。 また、SysVInit系にはないモニタリング機能があるので、不慮の終了時といった条件を指定した起動を「システム起動時以外にも」

    Linuxのサービス起動周りとDockerとの関連を理解する#3(社内勉強会)|TechRacho by BPS株式会社
  • chefからansibleに乗り換えた5つの理由|TechRacho by BPS株式会社

    1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >

    chefからansibleに乗り換えた5つの理由|TechRacho by BPS株式会社
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