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ucdに関するomumeronのブックマーク (2)

  • UCDヒストリー: 人机交互論

    2000年代が終わり2010年代に入りました。次の10年を展望する前に、少し過去を振り返ってみたいと思います。 そもそもUCDの始まりとは?――。それは第二次世界大戦までさかのぼります。戦時中、アメリカでは戦闘機パイロットの操縦ミスを減らすための研究をしていました。これが後に「人間工学」へと発展します。その研究対象は軍事から民生品へと拡がっていきました。 1950年代~1980年代初頭 ― MMIと人間工学の時代 ― ひと昔前、UIは「マン・マシン・インターフェイス(MMI)」と呼ばれていました。確かに自動車の計器パネルや生産機械の制御盤は"マシン"と言ったほうがしっくりきます。それに、当時のユーザは必ずしも"お客様"ではありませんでした。MMIを操作するユーザの多くは専門のオペレータや自社の従業員などだったのです。 当然ながら、MMIは必要最小限でOK――。要するに「人に害を及ぼさない」

    omumeron
    omumeron 2010/01/05
  • 人机交互論: UCDの新刊書(書評)

    諸般の事情により永らく休筆しておりましたが、ある書籍の発売をお知らせしたくて久しぶりに投稿します。 既にご存じかもしれませんが、『ユーザ中心ウェブサイト戦略』という書籍が10月初旬に発行されました。著者は株式会社ビービットの創業メンバーである武井由起子さんと遠藤直紀さんです。ビービット社はユーザビリティの向上を企業理念に掲げたウェブコンサルティングのベンチャー企業で急成長しています。 私はU-siteの取材でビービット社を訪問して遠藤さんに直接インタビューしたことがあります。その中で遠藤さんは自分たちが作り上げた「ビービットUCD」の概要を紹介してくれましたが、書ではそのノウハウの全体像が明らかにされています。 ページ数は350ページと少し多めですが、大きく2部構成になっていて、第1部は理論編、第2部が実践編となっています。業界関係者にとっては当然ながら第2部の方が興味深いでしょうから、

    omumeron
    omumeron 2006/10/15
    きになる
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