「DatePlus」は、Exif情報などをもとにデジカメ写真へ撮影した日付の文字列を手軽に記入できるソフト。Windows 95以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、利用は非営利目的に限られる。なお、編集部にて試用したところ、本ソフトを使用するにはあらかじめWindowsに何らかのプリンターが登録されている必要があった。 写真に記入する日付は、フォントやフォントサイズ、文字色などを設定できるほか、日付のほかに時刻を記入するというように、自由に書式を指定可能。また日付を記入する位置は、写真の上に表示された日付をマウスのドラッグで動かして指定できる。デジカメ写真を印刷して、写真立てに飾りたいときなどに役立つだろう。 さらに、本ソフトは写真へ日付を記入した際に、画像データ内に日付を記入した位置の
デジタルカメラ向けの手軽なジオタグソリューションとして、2006年9月にソニーが発売したのが「GPS-CS1K」。その後マイナーチェンジの「GPS-CS1KSP」(2008年9月)を経て、最新モデルの「GPS-CS3K」が発売された。 従来機種についておさらいすると、GPSロガーである本体を常時起動しておきログファイルを生成、同梱ソフト「GPS Image Tracker」でログファイルと撮影画像の日時をすりあわせ、撮影画像に位置情報を挿入するものだ。同梱ソフトの「Picture Motion Browser」(PMB)に取り込んだ後、PMBの機能のひとつ「マップビュー」を起動すると、地図上に撮影した画像がGoogle Mapsで表示され、PMBのほかに同じく付属の「Super Mapple Digital Ver.9 for Sony」でも画像のマッピングが利用可能。PMGが利用するGo
Make Tilt-shift style miniature scenes from your photos or videos
街がきらびやかになる12月。イルミネーションを誰でもつい撮りたくなる季節がやってまいりました。そこで今回はイルミネーション&ポートレートである。 実は普通の夜景に比べると、さほどイルミネーションを撮るのは難しくない。なぜなら「実は結構明るい」から。 省エネ的観点から電気代が安いLEDを使ったイルミネーションが増えてきたけれども、発光源をそのまま撮るので、イルミネーションを撮るだけなら手持ちでも十分いけるのだ。 さくっとお手軽にイルミネーション どちらもニコンの「D90」でレンズは18ミリからの普通のズームレンズ。コツは「マイナスの露出補正」をかけること。 夜なので背景は真っ暗。だから普通に撮るとその暗さに影響されて、必要以上に明るく撮ろうとしてシャッタースピードが遅くなり、無駄に明るくなり、手ブレしやすくなる。上の写真は-1~-2の露出補正をかけ、ISO200で1/30~1/50秒で撮った
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