ブックマーク / toyokeizai.net (1)

  • 「まちの本屋」がどんどん潰れていく2つの理由

    気がつくと、町の書店がまた1つなくなっている。「ここもなくなったのか」。そんな独り言を、思わずポツリとつぶやいたことのある人は少なくないはずだ。 書店調査会社のアルメディアによれば、1990年代末に2万3000店ほど存在した全国の書店は、2018年時点で1万2000店ほどにまで減少しているという。ネット販売や活字離れもあって、書店は厳しい状況に置かれている。 そんな中、書店を活かすことで地域の活性化に取り組んでいる街がある。その1つが、青森県八戸市だ。同市の小林眞市長は、読書で多くの知識や教養を得たことから、「のまち八戸」の推進を2013年の市長選で公約。 2016年12月には、離島を除けば全国で初となる自治体直営の書店「八戸ブックセンター」をオープンさせるなど、市民が良書と出合う場の創出、文化の薫り高いまちづくりなどを行っている。 「のまち」さえ青息吐息 同市は、1874(明治7)年

    「まちの本屋」がどんどん潰れていく2つの理由
    onaka_suitakun
    onaka_suitakun 2019/05/19
    町の本屋でも大型書店よりランクが高い書店もある。この店に本が行かないのは、年に数回ある改定でランクが上がるほど売上が無いからである。手作りPOPとかいう古典的な手法で目立ってはいるが、売上は無いのが実態。
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