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literatureと文学に関するonchord44のブックマーク (1)

  • 「現前性」について - logical cypher scape2

    「リアリズムとリアリティ」のつづき。 リアリティという言葉を、伊藤剛にならって、「現前性」と「もっともらしさ」に分類した。 大抵、リアリティという語が使われるときは、「もっともらしさ」についてのことが多いが、フィクションについて考察するのであれば、「現前性」について考えることはより重要であるように思われる*1。 伊藤剛は、単なる絵が「現前性」を獲得するにおいて、「キャラ」というものの機能に着目したが、それだけではなく「フレームの不確定性」とその抑圧についても考察している。 また、その抑圧と抑圧の解除を、マンガのモダンとマンガのポストモダンとも呼んでいる。 ここでは、より広い見地から、フィクション表現のモダンとポストモダンについて考えてみたい。 「鏡」のように現実を写し出すメディア 東は「まんが・アニメ的リアリズム」(および「ゲーム的リアリズム」)に基づいた作品の特徴として「半透明性」という

    「現前性」について - logical cypher scape2
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