元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
ここのところ知り合いから立て続けに副収入関係でうらやましがられたので、いい機会なので誤解を解いておきたい。お金のことを書くのってイヤだし、書き方によっては批判を受けるのだけど、あまりに誤解が多いので。 よく訊かれるのは本の印税。 これは何度か説明しているが、定価の10%がボクの収入となる。「明日の広告」は743円だから、誰かが1冊買ってくださったら74.3円がボクに入る計算となるわけだ。本屋の書棚でたまたま巡り会い、たまたま手にとって、意を決してレジに行ってくださる、という確率的に異様に少ないことが起こって、初めて74.3円が入るのだ(この辺の心情は昔こちらに書いた)。 本というのは1万部売れたらヒットである。10万部なら場外ホームラン。100万部は人気作家でも一生に一回あるかないかのミラクルだ。たとえば1万部で計算すると74万3千円がボクに入る計算。「明日の広告」はその数倍は売れているが
僕は細かい(せこい)性格なので、1円単位で収支や財産の記録をしているのだが、たいがいの人はそうではないらしい。当たり前か。 しかしそんな僕も、社会人になりたてで「お金のつかい方」が未熟だったころ、別に何をしたわけでもないのに200万もの借金ができたことがある。 このままじゃまずい、と思ってはじめ、今でも実践している節約法が何かのお役に立てればいいと思うので書いてみる。 ■給料の一定額をまず貯金 「金持ち父さん」なんかにもでてくる基本中の基本だけど、やっぱり一番大事。 できれば金額ではなく割合がいいのだが、強制的に貯金に回すという習慣が大事。 サラリーマンの人なら財形貯蓄に入るのもいいし、証券口座を持っている人は、毎月MMFで預貯金よりはるかにいい利子が得られるのでそこにいれちゃうのもよし。 ■毎月の支出額を大体把握する 家計簿をつけるのが一番いいのだけど、やはりなかなか難しい。 でもとりあ
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