2019年2月22日のブックマーク (2件)

  • 国から見捨てられ命を絶った、とある「母子避難者」の悲劇(青木 美希) @gendai_biz

    原発事故で避難した人たちの生活が困窮している。特にやむなく自主避難に至った人たちの生活は苦しく、2017年に住宅提供を打ち切られた今、未来への不安と孤独にさいなまれ自死した母子避難者の母親まで現われた。 事故から立ち直っていく人たちがいる一方で、助けを求める人たちが声をあげられなくなっている。こうしたメディアが報じない「不都合な真実」を、若手女性ジャーナリストで『地図から消される街』の著者・青木美希氏が描く。 子どもの未来を守る、その一心で 2018年1月10日、筆者は神奈川県の公園を訪れた。風が緑地を吹き抜け、ササや下草を揺らす。サクラやタケなど多種多様な木々が茂る雑木林。ドングリや落ち葉の中で、二股に分かれ、遊歩道を覆うように空に伸びるコナラが茶色の木肌をさらす。 54歳になる一人の母親が2017年5月、この木に洗濯物用ロープをかけ、首を吊った。子どもたちと福島県から東京に避難していた

    国から見捨てられ命を絶った、とある「母子避難者」の悲劇(青木 美希) @gendai_biz
    one-mam
    one-mam 2019/02/22
  • この世界が何もわからなくても、歌ってもいい|眩しがりやが見た光|マヒトゥ・ザ・ピーポー

    辺野古の海を見て欲しいと奥田愛基からメールがきて、「いくよ」そうとだけ返した。 その4日後、わたしは沖縄にいた。愛基君のおぼつかない運転で那覇から辺野古へ高速道路の上を車が走る。スピード感はいつだって大切で、理由が揃った時には機は逃してる。今、コーラよりスプライトが飲みたい、そこに理由が生まれた時にはすでに炭酸は抜けているだろう。 マヒトゥ・ザ・ピーポー『ひかりぼっち』 Amazonで購入 いつ、どの部分を遺書として 切り取ってくれても構わない。 あなたがあなた自身である限り、誰にも負けることはない。 オリジナルでもフェイクでもいい。ただわたしであればそれだけでいい。 GEZANマヒト、時代のフロントマン。眩しいだけじゃない光の記録。連載に加え、書き下ろしを収録。(写真 佐内正史)

    この世界が何もわからなくても、歌ってもいい|眩しがりやが見た光|マヒトゥ・ザ・ピーポー
    one-mam
    one-mam 2019/02/22