2020年10月26日のブックマーク (2件)

  • 性的虐待を理由にした戸籍名変更、日本で4例目の人は即日許可された! - その後を生きる、矢川冬の場合

    家族からの性虐待の被害者は、加害者と同じ家族の名前を使いたくない このことはずっとずっと被害者たちから言われてきて、でも裁判所は全然認めてくれなかった。 そこで、仕方がないので通称名を使用してしのいでいた被害者は多かった。 日で1例目は穂積純さん、2例目は私こと矢川冬、3例目はAさんでした。 yagawafuyu.hatenablog.com yagawafuyu.hatenablog.com 日で4例目の人は、なんと即日で審判が降りました! なぜ、そんなに早かったのか、ゆっくりひも解いてみたいと思います。裁判所に足を運んだり、電話をしたりは一切なかったそうです。 今回の人は、親子です。娘を学生Bさんとします。実父からの性虐待被害者で学生の娘Bさんを、自分の家族から被害にあっていた母親Cさんが強力にサポートしての快挙でした。 恐怖心は長く残る 娘Bさんは今でも父親にひどい恐怖心を抱いて

    性的虐待を理由にした戸籍名変更、日本で4例目の人は即日許可された! - その後を生きる、矢川冬の場合
    one-mam
    one-mam 2020/10/26
    矢川さんたち当事者の奮闘の賜物ですね!周囲のサポートにも恵まれたようで本当に良かった。
  • 緊急避妊薬の市販化で困るのは誰?? - 日々、思うこと、考えること。

    「緊急避妊薬の市販化」について、産婦人学会が改めて異議を唱えたニュースについて。 知識のない私には、「緊急避妊薬の市販化」は良いことづくめに思えるのだが、専門家にとっては違うらしい。 産婦人学会としては、 正しい情報(服薬する量やタイミング、副作用等)を伝えられないリスク 性教育が十分ではない現段階で、安易に「薬局で手に入る」状況は健全ではない現状 が反対の理由のようだ。 一見、もっともな理由ではあるが、前者は「販売時に口頭で薬剤師が説明する」ことで解決するし、後者は今後の学校教育のカリキュラムの改編で改善が可能だ。 前者の問題についても、産婦人かにかかった患者のすべてが医師の説明をしっかりと最初から最後まで聞き、しかも理解している保証はない。 性教育が十分になされたからと言って、いざと言うとき勇気ある判断と行動ができとも限らない。 個人的には「緊急避妊薬の悪用」が一番の問題なのかなと思っ

    緊急避妊薬の市販化で困るのは誰?? - 日々、思うこと、考えること。
    one-mam
    one-mam 2020/10/26
    言及ありがとうございます。結局反対の本音はどこにあるのか、勘ぐってしまいますね。