2021年5月11日のブックマーク (2件)

  • 都立病院医師、4カ月で残業計1180時間 コロナ対応で過重負担 | 毎日新聞

    感染症科の医師が月300時間超の残業をしていたことが判明した東京都立駒込病院=東京都文京区駒込で2021年5月11日午前10時21分、酒井雅浩撮影 感染症指定医療機関の東京都立駒込病院(文京区)の感染症科に勤務する医師が、新型コロナウイルス感染症患者の治療などにより4カ月で1180時間の時間外労働(残業)をしていたことが、都への情報公開請求で判明した。最も多い月は327時間に上り、過労死の労災が認められる目安(複数月の平均で80時間)や、都と病院の労使協定(36協定)で定めた上限(原則月100時間)を大きく超える。感染拡大の中で、コロナ患者に対応する医師が過重な負担を抱えて働いていることが浮き彫りになった。 都立駒込病院は昨年1月に中国・武漢で感染した帰国邦人を受け入れて以降、積極的にコロナ患者治療に取り組んできた拠点の一つ。毎日新聞は今年1月、都立駒込病院の常勤医師の残業時間について情

    都立病院医師、4カ月で残業計1180時間 コロナ対応で過重負担 | 毎日新聞
    one-mam
    one-mam 2021/05/11
    都立病院の独法化って、こういう状況下で進めて大丈夫じゃないよね?てか、こんなこと続けてたら医師が減ってしまうのでは。
  • 「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは | 毎日新聞

    出入国管理及び難民認定法(入管法)改正案の審議が続く衆院法務委員会で、難民の認定方法を巡る議論が繰り広げられている。質疑応答の中で関係者が驚く発言があった。法務政務官経験者の議員が「納得がいかなくてサインを拒否した」と難民認定を拒んだ経験を明らかにしたのだ。2019年の日の難民認定率は0・4%。その厳しさから国際的にも批判を浴びる日の難民認定の当事者たちの意識とはどのようなものなのか。耳を傾けてみた。【木許はるみ、菅野蘭/デジタル報道センター】 「私自身どうしても納得いかなくて、サインを拒否した。法務省の役人から上がってきた段階では、この方は難民認定したいと思いますということで、事務方から上がってきたが、説明を聞いてもですね、この方がなぜ難民なのかが理解できない」 4月21日の参考人質疑で、こう発言したのは2016年発足の第3次安倍再改造内閣で法務政務官を経験した井野俊郎衆院議員(自民

    「ちょっとかじっただけ」で難民申請を拒否 元政務官のロジックとは | 毎日新聞
    one-mam
    one-mam 2021/05/11
    "井野氏がいう「証拠がない」というフレーズは難民認定ではよく出てくる。しかし、難民である証拠というものはどういうものなのかも釈然としない。"よねぇ…身一つで逃げてきて証拠も何も。