任天堂は2月3日、2022年3月期第3四半期 決算説明を実施した。その中で、『あつまれ どうぶつの森』の売り上げが、日本国内だけで1000万本を突破したことを報告。単一タイトルとしては、日本で一番売れたゲームになったことを明らかにした。 『あつまれ どうぶつの森』は、2020年3月に発売されたNintendo Switch向け作品。同作はリリース直後から爆発的人気を獲得し、発売から1年で全世界売上3263万本を販売した。驚異的なペースで売れ行きを伸ばしたが、2021年4月から12月にかけては、さらに500万本売り上げたとのこと。 同作は日本でも好調で、このたび国内累計販売本数が1000万本を超えたと報告された。これは、1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』の記録681万本を超えたものだという。売れ行きペースでいえば、おそらく2021年の早い時期に『スーパーマリオブラザーズ』を超えてい
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