2014年4月20日のブックマーク (5件)

  • ACIDMAN『EVERLIGHT』 - 音楽だいすきクラブ

    先日16日にリリースされたACIDMANのニューシングル『EVERLIGHT』。前作『新世界』からはなんと1年2ヶ月振り。これが素晴らしいので紹介を。 壮大かつ爽快なロックアンセムと評される作は「ACIDMANっぽくない」とファンの間では賛否両論のようですが、揺るがない世界観はもちろん、今まであえて封印していた「キャッチーで明快」の扉をこのタイミングで開いたのは正解だと思います。 副題は「宇宙の成り立ちと生命の神秘 儚く強き “いのちのひかり”」。レコーディングでは「EVERLIGHT」の歌詩に合わせ太陽光発電による蓄電池を用いたクリーンエネルギーを使うほどのこだわりようです。 ACIDMAN「EVERLIGHT」 カップリングには過去の楽曲をアレンジしセルフカバーする「Second Line / acoustic」作品として今作は「±0」「I stand free」の2曲が収録。さらに

    ACIDMAN『EVERLIGHT』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/04/20
    あまりにキャッチーで賛否両論が沸き起こった、ACIDMANの1年2ヶ月ぶりの新作についてです。 >>>ACIDMAN『EVERLIGHT』(by リョウ)
  • ロックが地上波に乗るとき アングラ篇 - 音楽だいすきクラブ

    初めまして。Dyskといいます。音楽がだいすきです。 音楽にまつわるエトセトラはもっとだいすきです。よろしくお願いします。 さて先日「題名のない音楽会」で大友良英さんのノイズ特集が放送され、大いに興奮された方も多いと思います。私もその一人です。地上波というポピュラーで平凡で最大公約数を狙った電波にマイノリティが乗っかる時に覚えるエクスタシーはなんとも言えないものです。 じゃがたら、横山SAKEVI.etc (ヤングTOUCH、テレビ東京、1982) じゃがたらの江戸アケミと横山SAKEVIの絡みは、80年代をリアルタイムで過ごしてない世代に刺激的に映ります。近田春夫プロデュースということでヤラセ感もありますが、意図もよくわからないミステリアスな感じは昨今のテレビで味わえません。 灰野敬二、マジカルパワーマコ(ひるのプレゼントNHK) ゲロゲリゲゲゲ(ニュースの森、TBS) (※動画、リン

    ロックが地上波に乗るとき アングラ篇 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/04/20
    テレビで放送された日本のアンダーグラウンド・ミュージック12本(+α)の特集です。>>>ロックが地上波に乗るとき アングラ篇(by Dysk)
  • 2013/10/2 THE BACK HORN "another world express" at Yokohama BLITZ - 音楽だいすきクラブ

    開演前に気分が悪くなるなんて久しぶり。そのくらいわくわくしてた。 シングル中心のベストアルバムがあんなに素晴らしいのだから、バックホーンのB面は新たな驚きと発見をもたらしてくれるに違いない。そのことは半月前に発売したばかりのB面集を聴いた時からわかっていたし、ライブでそれを上回るような「何か」が待ち構えていることも知っていた。もうすぐ閉館を迎える横浜BLITZ。派手に散って弾けて、燃え上がった。 最初の曲は、アルバムツアーにふさわしい「異国の空」。ここが横浜というのもあるのだろうか、妖艶なメロディラインは、まるで自分たちがどこか遠くの国にさらわれてしまうよう。続いてこちらも激しいナンバー、「神の悪戯」。現世に居ながら何かを垣間見るような、魂だけ抜き取られるような。誇張などではなく、ボーカル山田さんのどこか取り憑かれたような激しい叫びが心を抉り取る。そして間も置かずに、打ち鳴らされるドラムの

    2013/10/2 THE BACK HORN "another world express" at Yokohama BLITZ - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/04/20
    昨年10月、B面集リリース後に行われたTHE BACK HORNのライブレポです。>>>2013/10/2 another world express at Yokohama BLITZ(by かがり)
  • マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』 - 音楽だいすきクラブ

    ロックンロールとは、元々「快楽」を若者に提供する役割を果たしていた。1950年代後半に突如として現れ、若者達は一瞬でそのビートの虜となった。誰もがロックを聴いて踊り出し、夜も腰を振り合って踊る。エルヴィス・プレスリーもミック・ジャガーも、マリリン・モンローと同じ「セックス・シンボル」だった。 そう、ロックは元々快楽を提供していたのだ。そしてそれこそがロックの第一条件なのである。メッセージは元々必要なかった。ロックが芸術となるのは、ボブ・ディランが「Like a rolling stone」でフォークとロックの融合に成功するまで待たなければならない。それ以前のロックに、小難しさは必要なかった。 何を言いたかったかというと、最近のロックバンドは、どうも難しくメッセージを伝えようと必死になっている気がするのだ。特に日のバンドは、曲にメッセージを詰め込み、まるで語るように歌っている。勿論それも大

    マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』 - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/04/20
    ロックの快楽原則に忠実な2007年の名盤、マキシマムザホルモンの『ぶっ生き返す』のレビューです。>>>マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』(by HEROSHI)
  • Young with the Old Soul - 音楽だいすきクラブ

    こんにちは、NACK Dです。今日はヒップホップを一曲。 Fla$hBackS「Fla$hBackS(prod.Fla$hBackS)」 これはもうずっとやばい。彼らとGoku Greenあたりが、最近の日のヒップホップではずば抜けていると思う。例えばトラックメイカーのjjjが「ヒップホップらしさとは?」と聞かれて、「Young with the old soulだ」と答えているところに「うおぉこいつらわかってるなー」と思います。若者は頭よくなくちゃね。ありあまる若さと才能。でもたぶん金はない。 FL$8KS アーティスト: FLA$HBACKS 出版社/メーカー: FL$Nation & Cracks Brothers.Co,Ltd 発売日: 2013/02/13 メディア: CD クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る NACK D(@nack_d) いきるいきもの

    Young with the Old Soul - 音楽だいすきクラブ
    ongakudaisukiclub
    ongakudaisukiclub 2014/04/20
    「ヒップホップらしさとは?」という問いに「Young with the old soulだ」と答える、そんなFLA$HBACKSの1曲です。>>>Young with the Old Soul(NACK D)