2008年6月23日のブックマーク (2件)

  • 馬鹿なのはゆとり世代じゃなくて - Thirのノート

    こんなことを言わなくてはならないのは当にばかげていると思うのだけれど、どうも未だに「ゆとり世代はこれだから」で昭和61年生まれ以降を無批判に叩こうとする人がいるようなので、ここで一度書いておくことにする。 馬鹿な若者というのは、今更ここで言うまでもなくいつの時代にも一定数いたものである。説明書を読もうとしない人間も、不満ばかり垂れ流す人間も、あるいは飲酒喫煙を自慢したり、犯罪自慢をする人間だって、さらには中二病的な諸事象も、別に今の時代になって突然現れたわけじゃあない。昔からそういう人間はいるし、それは人間古来の欲求から来る衝動なのだから、存在しないはずがないのである。 かつて、若者のさしたる行動は、社会から隔絶され閉じられた学生特有のコミュニティ空間のみで共有されるものであり、「学生」間での出来事は大人達の構成する「社会」によって具体的に認知されるものではなかった。学生による行為は、そ

    馬鹿なのはゆとり世代じゃなくて - Thirのノート
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2008/06/23
    良記事だと思うのでメモ
  • 無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい

    心底下劣な根性であると思う。 来うちに秘めておくべき感情の吐露であるが、 文章にして落ち着きたいと思う。 幸い私は4月に楽々と優良な企業から内定をいただけた。 が、私の友人は現在「無い内定」である。 しかも、「無い内定」であるだけでなく、 留年の危機も抱えている。 だらしないところもあるが、 非常に憎めないタイプのキャラクターであり、 かわいい彼女もいる男だ。 その彼が少々というかかなり最近「うっとーしく」なってきた。 元々だらしないく、ピンチに弱い男ではあったのだが、 その都度仲間が手を貸したりしてなんとかなっていた。 昨年の留年の危機などもいい思い出だ。 そんな彼が就活で愚痴を垂れ始めたのは5月半ばくらいであっただろうか。 ある日こんなことを言い始めたのだ。 「お前さんが内定もらっててなんで俺がもらえないんだろうなぁ。」 ちょっとカチンと来たのは今も秘密だ。 私は適当さには定評のある

    無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2008/06/23
    んな馬鹿みたい悩みは、心配しなくても忙しくてどうでも良くなっていきます。入社3日目で痛感するよ。