2010年5月6日のブックマーク (3件)

  • 日本財政の猶予期間はどれくらいか? - 元官庁エコノミストのブログ

    ギリシアの財政がほぼ破綻して、ギリシア国債が S&P によって BB+ というジャンク債に格下げされてから、「次はどこか?」という議論が盛んです。もちろん、次はポルトガル・スペインなんでしょうが、広く財政悪化が認識されている「日の財政はどうか?」という視点もあります。ということで、先月4月に興味深いリポートが2発表されましたので、遅ればせながらゴールデンウィークも明けたタイミングで取り上げておきたいと思います。以下の2です。 「財政赤字の深刻度 - 将来は国債の国内消化も困難に」、みずほ日経済インサイト、みずほ総研、2010年4月16日「日国債の国内消化構造はいつまで維持できるか」、経済レビュー、東京三菱UFJ銀行、2010年4月28日 いずれも、現在の民主党政権の総選挙時のマニフェストとその見直しを基に、こども手当、高校無償化、農家個別補償などの政策を実行するとして、国債の国内

    日本財政の猶予期間はどれくらいか? - 元官庁エコノミストのブログ
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2010/05/06
    財政にノーテンキでいられるのも7-15年。これはなかなか現実的な推論なのかも / 現時点では財政再建を俎上にすべきではないと自分も思いますが、はやいとこ軌道に乗せないと、地獄が待ってそうですね。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2010/05/06
    この手の話題になると、いつも思うんですけど、『マッチョ』と『メガネ』に言い換えた方が良いと思うのです。
  • 反戦な家づくり デフレ・ギャップ なんて無い

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 無いと言えば言い過ぎかもしれないが、政府紙幣を巡って飛び交っている「デフレギャップ」なるものは、とんでもないゴマカシ専門用語だと言いたい。 経済用語にナンクセをつけて、いったい何が言いたいの? と思われるかもしれないが、実際、こういう類の言葉にはすごく腹が立つ。 デフレ・ギャップをググると、「有効需要が完全雇用国民所得より低い水準の場合における不足額のこと。 」なんて解説が出てくる。 http://pol.cside4.jp/economic/30.html う~ん 何を言っているのかよく分からない。 さらに、「デフレ・ギャップが拡大すると、失業率の上昇や物価の下落など、景気が後退局面に入るとされる。 」とまで書いてある。 デフレギャ

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2010/05/06
    気合の入ったタカ派の方などは、完全雇用など考えなくて良い!とか、ワルラス均衡など無い!みたいな事言いますけどね。/ 消費が少ない事を責められていると感じてしまうのかなぁと。であれば誤解なのですが。