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ブックマーク / biz-journal.jp (4)

  • コロナ:入院制限は無茶苦茶、犠牲者増加の懸念…なぜ国立病院機構・JCHOに受入要請しないのか

    「首相官邸 HP」より 新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染拡大が止まらない。8月2日、東京都・沖縄県に加え、大阪府・神奈川・埼玉・千葉県に緊急事態宣言が発令され、さらに全国知事会は、ロックダウン(都市封鎖)の法定化を求める緊急提言を政府に提出した。多くの有識者が、感染拡大を阻止するには人流抑制が不可欠と主張し、このような施策を支持している。 私は、このような論調に違和感を抱いている。それは、感染者が少ない日で、規制を強化する合理的な理由が分からないからだ。図1は主要先進国の感染者数の推移、表1は各国の死亡者数、デルタ株が占める割合、検査数を示す。 図1を見ると、英国を除く主要先進国で感染者数は増加していることがわかる。ところが、日のように規制を強化している国はない。例えば、フランスは6月から外国人観光客の受入を再開した。7月中旬には、ワクチン接種か、検査陰性の証明が必要だが、エッ

    コロナ:入院制限は無茶苦茶、犠牲者増加の懸念…なぜ国立病院機構・JCHOに受入要請しないのか
    onigoy
    onigoy 2021/08/05
    中国の道端でバタバタ倒れる動画は法輪功が信者を動員して演技させたウソだと思う…😔
  • 次期首相、石破茂氏が最有力に浮上か、自民党内で菅首相“退陣論”強まる…11月・衆院解散が濃厚

    石破茂氏のインスタグラムより 東京オリンピックが8月8日に閉幕し、お盆が終わる頃には、政界は自民党総裁選と衆議院の解散総選挙の日程をめぐって騒がしくなりそうだ。 今秋の政治日程について菅義偉首相は、9月5日のパラリンピック閉幕の熱気が冷めやらぬなかで国会を召集、冒頭もしくは、そう日が経たぬうちに衆議院を解散し、10月上旬に総選挙で勝利して、自民党総裁選で再選する――そんなシナリオを描いていたとされる。 しかし、新型コロナウイルス感染は第5波の拡大期に入り、東京に緊急事態宣言が発令されたなかで無観客のオリンピックが開催されている。頼みの綱のワクチン接種も供給量が不安定になり、接種スピードにブレーキがかかっている。 各報道機関の世論調査では、内閣支持率が軒並み政権発足以来最低を記録し、与党内では徐々に、衆院選をできるだけ後ろにずらしたい、という声が大勢を占めてきた。「ワクチンが希望者に行き渡ら

    次期首相、石破茂氏が最有力に浮上か、自民党内で菅首相“退陣論”強まる…11月・衆院解散が濃厚
    onigoy
    onigoy 2021/08/04
    反ワクチンな論調に寛容なのもあるけど、そもそも石破さんは首相の器だとは思えないんだよなぁ。良い側近というか。人としては好感持てる方なんだけど。党の垣根ない鉄オタ交流とか楽しそうだったし…😔
  • 江川紹子が見た、不安なる菅首相記者会見…「IOCのみが五輪開催権限を持つ」の繰り返し

    緊急事態宣言の発出を決定し、記者会見を行った菅首相だが、肝心の質問に正面から答えることはなかった(写真は首相官邸のTwitterより) 「IOC(国際オリンピック委員会)は、東京大会を開催することをすでに決定しています」 菅義偉首相は、4月23日に行われた記者会見で、繰り返しこう述べた。「開催はIOCが権限を持っております」とも強調した。 「権限を持つのはIOC」…肝心の判断を任せきりにしている菅首相 確かに、日政府に大会中止を決定する「権限」はない。IOCが東京都、JOC(日オリンピック委員会)と交わした「開催都市契約」は、圧倒的にIOCが強い権限を持つ。戦争や内乱、その他「大会参加者の安全が理由の如何を問わず深刻に脅かされると信じるに足る合理的な根拠がある場合」に、IOCは「大会を中止する権利を有する」が、東京都など日側から中止を申し出る規定は書かれていない。 しかし、入国管

    江川紹子が見た、不安なる菅首相記者会見…「IOCのみが五輪開催権限を持つ」の繰り返し
  • 福島原発事故から10年…「被ばくで健康被害」のデマとメディアの責任【江川紹子の考察】

    事故当時の福島第一原発電の様子(「Wikipedia」より) 東日大震災から10年が経過した。そして東京電力福島第1原発の事故発生からも10年。固唾をのんで推移を見守っていた事故当時の緊張感は、今後も忘れることはないだろう。 国連科学委員会による「被ばくによる健康影響少ない」との報告 この10年の間に、現地では廃炉に向けた作業が進められ、先月は3号機で、使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しを終えた。作業に当たった人たちには、心から敬意と感謝の気持ちを表したい。ただ、溶け落ちた燃料デブリの回収は困難で、今後いつになったら作業が完了するのかは不明。廃炉までの工程は何合目まで来ているのかもよくわからない状況は、10年経っても続いている。改めて、原発事故がもたらす影響の大きさを感じる。 そんななか、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が、この事故の影響に関する最新の報告書

    福島原発事故から10年…「被ばくで健康被害」のデマとメディアの責任【江川紹子の考察】
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