タグ

社会と思想に関するonioNEGのブックマーク (4)

  • 例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので

    中田考さん(イスラム法学者でムスリム)が叩かれてるようなので、ちょっとだけフォローしたい。 (なお自分はムスリムではないし、かの美しいと有名なクルアーン(コーラン)も注釈でしか触れたことがない) ワリと面倒くさい宗教であるイスラーム六信五行なんて訳されることもあるが、ムスリムは義務としての決め事が多い。 判りやすいところでいくと、ザカート(Zakat)というのがあって、これは義務的な施しにあたる。 翻訳の難しいところで、これは税金として解釈されることもあるし、喜捨つまり寄付の一種と看做されることもある。 財産税による社会福祉と言うのが実体に近く、アッラーフに寄進して、それを皆が使う、という再分配機能になっている。 と、言うようにイスラームというのは宗教であるのだが、その根幹が社会制度になっている。 王様が世捨て人を経て悟った宗教とか、大工の息子が突如悟って国教になっちゃった宗教とは違い、

    例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので
  • ノーベル平和賞を受賞したマララさん パキスタンでの賞賛と批判の背景とは | 佐々木俊尚のニュース解体新書

    【KEY WORD:マララ・ユスフザイ】 パキスタン出身で、女性や子どもの権利を訴えてきた17歳のマララ・ユスフザイさんが史上最年少で、ノーベル賞を受賞しました。しかしこの受賞については、地元のパキスタンでは賞賛だけでなく批判も根強く、さまざまな声が出ているようです。 マララさんは、イスラム武装勢力のタリバンに支配されている地域で、女子教育が禁止され、学校で学べないことを訴えてきました。この「教育を受けたい」という願いはとても切実なものだと思いますし、女性への教育をやめさせようというような行為はとうてい正当化することはできません。 しかし中東のイスラム世界がそういう状況になってしまっている背景事情を、わたしたちはもっと知っておくべきだと思います。 そもそもイスラム教は来は寛容な宗教であって、自爆テロや罪もない人々を殺害したり、教育を受けさせるなというようなことを言っているわけではありませ

    ノーベル平和賞を受賞したマララさん パキスタンでの賞賛と批判の背景とは | 佐々木俊尚のニュース解体新書
  • 鈴木章浩都議の謝罪会見やりとり 「早く結婚して頂きたくて」【セクハラやじ】

    東京都議会のセクハラやじ問題で、塩村文夏議員に6月18日「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばしたことを認め、自民党会派を離脱した鈴木章浩議員は6月23日、記者会見で「配慮が足りなかった」などと謝罪した。

    鈴木章浩都議の謝罪会見やりとり 「早く結婚して頂きたくて」【セクハラやじ】
  • 韓国版「ネトウヨ」日本以上にヤバい 過剰愛国のめり込み、罵詈雑言の数々

    「ネット右翼(ネトウヨ)」問題がメディアを騒がせるようになって久しいが、そのネトウヨたちの「仇敵」韓国でも、「韓国版ネトウヨ」が増殖、社会問題になりつつあるという。 韓国側は日の「嫌韓」言論をしきりに批判するが、なんのことはない、韓国ネットも一皮剥けば、日のネトウヨと同じかそれ以上の罵詈雑言が飛び交っている。 国家+ヒロポン、「クッポン」が流行語に 「韓国のネット社会に噴出する愛国過剰とその反作用 韓国を過度に賛美する『クッポン』の実態」 韓国の大手紙・朝鮮日報に2013年8月26日、こんな記事が掲載された。 ここで言う「クッポン」とは「国家(韓国語でクッカ)」、「ヒロポン(覚せい剤)」を合成した言葉だ。自国への愛国心にまるで薬物のようにのめりこんでしまった状態を指す。「愛国中毒」とでも意訳すべきだろうか。元々はネットで、いわゆる「韓国起源説」を信じ込み、「韓国人がメソポタミア文明を築

    韓国版「ネトウヨ」日本以上にヤバい 過剰愛国のめり込み、罵詈雑言の数々
  • 1