ネット上の誹謗中傷や街頭でのヘイトスピーチに対し、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と会長、まとめサイト「保守速報」を相手取って損害賠償を求め提訴したフリーライターの李信恵さんと、代理人の上瀧浩子弁護士が、日本外国特派員協会で記者会見した。
ネット上の誹謗中傷や街頭でのヘイトスピーチに対し、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と会長、まとめサイト「保守速報」を相手取って損害賠償を求め提訴したフリーライターの李信恵さんと、代理人の上瀧浩子弁護士が、日本外国特派員協会で記者会見した。
古い新聞記事のデータベースをぱらぱらと見ていてちょっと興味深かったのでメモ的に書いとく。 見つけたのは原爆に関する1945年8月16日の記事。いうまでもなく玉音放送の次の日だ。日本の無条件降伏の翌日というわけで、さぞかし新聞記事も書きにくかったろうと思うが、この日にけっこう原爆の記事が出ている。で、興味深かったのはその取り上げ方。別に政治っぽい話をしようというのではなくて、当時の空気感みたいなものを感じたという話。 朝日新聞のデータベースではこの日、原爆関連の記事が7件出ている。 「ウラン原子核の分裂 最少量で火薬2万噸に匹敵/仁科博士談」 (1945年8月16日 東京/朝刊) 広島の調査を行った理化学研究所の仁科博士による原爆の原理についての解説。「仁科博士」はいうまでもなく日本の現代物理学の父ともいわれる仁科芳雄博士。旧陸軍の原爆開発を指揮した人だから、原爆投下直後の広島を調査するのは
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