すど @ysmemoirs 紅白歌合戦でもないと筑紫明朝の欧文をこんなに見る機会はあまりない。Centuryよりもおしゃれで,Times New Romanよりもやわらかい,日本が誇るこの筑紫明朝の欧文書体を見よ。ザッツ日本。 2015-12-31 22:39:04
![NHK紅白歌合戦の小林幸子の弾幕のフォントに感心する人々](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/924efc64c1084576298ab9e0fc5458959784e17f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4c0b9ad4489ed6dc909675f784ed48f7-1200x630.png)
今年の夏、わたしはロンドンで、プロムスというクラシック音楽の祭典を聴いていました。びっくりしたのは音楽そのものよりも、観客の熱気のほうです。人々は一種、異様な集中力をもって、音楽に魅せられており、わたしはそんな彼らに魅せられました。中央には廉価の立ち見席があって、高齢と見える人々も、ロックコンサートさながら立ち聞きで楽しんでいます。電車のなかじゃないのだから誰も彼らに席は譲りません。そもそも彼らはわたしなどより、はるかに体力と情熱があるように見えます。 Photo by Paul Hudson (CC BY 2.0) 最終日、この熱気は最高潮に達し、愛国心を盛り上げるような雰囲気があるらしい。確かにこの熱気と音楽と愛国精神は、矛盾することなく融け合うように見えました。 時差ボケでうつらうつらしている半眼のわたしは小さくなっていましたけれど、同時にここから排除はされたくないとも思っていました
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のまとめでは2014年1年間だけで新たに6000万人の難民が発生し、今年も増加、今後も増え続けると予想されている。欧州には中東やアフリカから80万人ともいわれる多くの難民が押し寄せ、第2次世界大戦後最大の「難民危機」と称されるほどの事態に陥っている。なぜこれほど拡大しているのか。難民問題研究の草分け的存在であるオックスフォード大学難民研究センターの小俣直彦・主任研究員に、難民問題の現状と今後の課題、日本の対応について、話を聞いた。 ――主要な研究テーマは何ですか。 私の今の研究テーマの中心は“refugee economies”「難民経済」で、センターで主管責任者を務めています。 難民の経済活動はそもそもあまりよく知られていません。ゆえに、誤解や根拠のない固定概念がはびこりやすい。現在とりわけ大きな問題点の一つは、難民状態が長期化していることです。英語
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