竹下佳江さんの著書「セッター思考」の書評です。素晴らしい良書。 はじめに セッター思考とは いかにして「セッター思考」を身につけたか この本の魅力は、わかりやすさ なぜこの本の書評を書こうと思ったのか 素晴らしい本は、素晴らしい本と共鳴し合う 他者視点から書かれている 考え方が非常に似ている 関連記事 はじめに この本は「人の信頼をどうやったら掴めるか」というテーマに沿って書かれている。 育った環境も違えば価値観も違う。それでも、チームとして結果を出すためには普段から信頼関係を築いておかなければならない。たとえ、自分のことを嫌いな人間であっても、コミュニケーションがまるで取れない宇宙人のような人であっても。 そのためにはどのような考え方をして、何をしなければならないのか。その答えがタイトルの「セッター思考」。元女子バレーボール日本代表選手の竹下佳江さんの核となる考え方だ。 第一章~第六章ま
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