最近よく目にするプロブロガー。直近の騒動で言うと、とある女性ブロガーがプロブロガーに因縁をつけて自爆し、相手のプロブロガー(私はこの件でそのプロブロガーを初めて知った)の宣伝に寄与したという結果となったようだが、数キロ先の火事は見ていてキラキラと儚く散る夏の花火のようで関係のない私からすると楽しいのでどんどんやって頂きたいというのが私の感想である。この騒動全てを見ていたわけではないし別に肩を持つわけではないが、今回このチャレンジャーの主張はやり方や表現は別として、私も少し分かる気がするのでここに書いてみる。この騒動で私が思ったのは「プロとは一体何なのだ」という事だ。私は若い頃バンド活動をしていた。その時私が見ていた「プロ」はとてつもなく遠い手の届かない存在であり、そして技術や表現は我々一般人とはかけ離れたものであった。才能だけではない。当人の努力と運を常に最大限発揮できる人達、実力のアベレ