2020年6月7日のブックマーク (2件)

  • 安倍政権、「日常の政策」を軽視し「お祭り政治」に明け暮れた7年のツケ(平河 エリ) @gendai_biz

    ブルーインパルスが飛んだ日 飛行機はいいものだ。飛行機は乗るのも見るのも好きだ。関空のデッキ、セントレアの展望風呂、羽田のカフェ。空港について離着陸を見ながらゆっくり時間を過ごすのは楽しい。 ブルーインパルスもいいものである。大空に舞うT-4(ブルーインパルスで使用されている航空機)は素晴らしい。T-4が飛ぶ東京の空を多くの人が一斉に見上げるのは、とても美しい体験である。 5月29日、ブルーインパルスが飛ぶ空を見てしみじみと思ったことがある。人は祝祭を前には批判の力を削がれる。どんなに普段政権批判している人でも、この光景には心動かされるだろう。 東京オリンピックは、ひとまず延期になったが(開催できるかすら、よくわからないが)、もし今頃開催されていたら、開催までに一体いくらお金が投入されたのかとか、新国立の建設の裏で亡くなった方がいたとか、そういう問題はほとんど忘れさられてしまっただろう。

    安倍政権、「日常の政策」を軽視し「お祭り政治」に明け暮れた7年のツケ(平河 エリ) @gendai_biz
    onionskin
    onionskin 2020/06/07
    なるほど言い得て妙だ。日本の保守の流れの悪いところだけ体現してる政治。
  • NFLが「選手の声に耳を傾けなかったのは誤りだった」と認めるグッデル

    NFLコミッショナーのロジャー・グッデルは現地5日(金)、NFLが「以前にNFL選手の声に耳を傾けなかった」ことは間違いだったと認め、NFLのソーシャルメディアプラットフォームを通じて投稿した動画で「すべての人が意見を述べ、平和的に抗議」することを奨励すると明かした。 先だって、NFL選手たちはそれぞれのソーシャルメディアに「人種差別や黒人への組織的弾圧を糾弾し、選手たちの平和的抗議を禁じた過ちを認め、黒人の命の大切さを尊重してほしい」とのメッセージを込めた動画を投稿することでNFLに呼びかけており、グッデルの動画はこれに答えたものだ。 1分21秒にわたる動画の中で、まず、昨今の警察組織による残虐行為や人種差別行為の被害者となった方々のご家族に哀悼の意を表したグッデルは、それに続いてNFLが選手たちとともにあること、アフリカアメリカ人の組織的弾圧を非難すると強調している。 「私たちの国は

    NFLが「選手の声に耳を傾けなかったのは誤りだった」と認めるグッデル
    onionskin
    onionskin 2020/06/07
    キャパニックが始めた運動が大きな意味を持つ流れに