昨日のサウンドデモについては、宣伝段階からずいぶん色々な声が聞かれた。けれどあまり本質を掴んでる言葉の人が少ないのにがっかりしたね。 つまりサウンドデモとは何かを『文化=政治 グローバリゼーション時代の空間叛乱』って枠で見渡せている人がね。 この下記お二人の考察はそれなりのサウンドデモ把握があって、個人的にも考えるところありました。ありがとうございます。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20060914 http://d.hatena.ne.jp/kir_royal/20060916 それから、高円寺の「素人の乱」という動きというか流れは、今までの渋谷でのサウンドデモ文化とも随分違う。外から眺めたときの敷居の高さというか妙なローカリティーのあり方に隔絶感があるので、上手く誰も判断が出来かねているんだろうな、無理解に拍車がかかっているのだろうな。なかなか理解しがた