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2008年11月12日のブックマーク (2件)

  • 『T・Pぼん』【スペシャル版】第3巻 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    『T・Pぼん』【スペシャル版】第3巻(潮出版社/2008年11月5日第1刷発行)が発売になりました。この巻に『T・Pぼん』の単行未収録作品が3話初収録され、それが当単行の目玉になっています。 おさらいとして確認しておきますが、『T・Pぼん』全話のうち、これまで単行未収録だったのは以下の5話でした。 「古代の大病院」(初出:「コミックトム」1985年4月号) 「神の怒り」(1986年3月号) 「ローマの軍道」(1986年4月号) 「王妃ネフェルティティ」(1986年6月号) 「ひすい珠の謎」(1986年7月号) このうち、今回単行に収録されたのは、「古代の大病院」「神の怒り」「ローマの軍道」の3話です。残念ながら、「王妃ネフェルティティ」と「ひすい珠の謎」は、依然として未収録のまま残されることになりました。 第3巻が発売されて、藤子ファン的に大きなニュースが飛び込んできました。おおは

    『T・Pぼん』【スペシャル版】第3巻 - 藤子不二雄ファンはここにいる
  • 「T・Pぼん」SP版第3巻「ローマの軍道」は加筆版! - はなバルーンblog

    日、「T・Pぼん スペシャル版」第3巻が発売された。 1・2巻は無理に発売当日に買うことはしなかったのだが、単行初収録作品のある3巻となると話は別だ。特に、以前にこのエントリで書いた、未収録作品の描き足しの有無が気になっていたので、さっそく買ってきた。 単行初収録の3編を確認した結果、「古代の大病院」「神の怒り」は初出版と全く同内容だったが、「ローマの軍道」は初出版30ページに対して、今回収録されたものは34ページ。4ページ分の描き足しがある。 もちろん、明らかに藤子・F・不二雄先生御自身の手によってなされた描き足しであり、F先生の死後に誰かが勝手に原稿をいじったというわけではない。その点で、コロコロ文庫版「ウメ星デンカ」での王様の描き換えとは訳が違う。 先ほど、この描き足しを確認してから、今この瞬間までずっと興奮がおさまらない。何しろ、既存の作品への加筆とは言え、今まで見ることが出

    「T・Pぼん」SP版第3巻「ローマの軍道」は加筆版! - はなバルーンblog
    onishi
    onishi 2008/11/12
    T・Pぼんスペシャル版買わないと