北極圏の氷が消滅へ、研究チームが衝撃のシミュレーション結果を公表 - 米国 2006年12月13日 01:51 発信地:米国 写真は同日、NCARが発表した北極圏の氷のシミュレーション結果。この気象モデルは「コミュニティー気象システムモデル(Community Climate System Model、CCSM)」と呼ばれている。(NCAR提供)(c)AFP/NCAR 【ボールダー/米国 13日 AFP】北極圏の氷が、これから数十年間で消滅する恐れがある。国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research、NCAR)は12日、気象モデルによる北極圏の氷のシミュレーション結果を公表した。写真左は2006年9月時点における北極圏の氷の様子で、数十年以内に氷が大幅に縮小する可能性のあることを示している。温室効果ガスの排出量が大幅に削減されない限
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く