前の記事 暗黒卿が乗るバイク『Maglul浪人』 期待高まる「iPod広告」:各社が高額契約 次の記事 サメの歯形が残る「糞の化石」の謎 2010年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Sid Perkins Image credit: Stephen Godfrey 古生物学者たちが、人々の興奮と嫌悪感を同時にかきたてること間違いなしという、史上初の科学的発見をした。それは、ある生物の歯型がくっきりと残る糞石(コプロライト)、すなわち排泄物の化石だ。[論文によると、歯形が付いた糞石は初めての発見だという] 発見された糞石は、1つは握りこぶし大、もう1つはそれより3割ほど大きい。米東海岸チェサピーク湾の西岸沿いにある浜辺で見つかったものだと、メリーランド州ソロモンズにあるカルバート海洋博物館の古生物学者、Stephen