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批評に関するonotomのブックマーク (8)

  • ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)

    古川氏と磯部氏を招いた日語ラップ鼎談。鼎談時から約半年たって、ようやく公開。例によって非常に長いですが、まとまったお時間のある方は是非どうぞ。 微熱:磯部さんに聞きたかったんですけど、NORIKIYOはどの辺が好きなんですか? 磯部:NORIKIYOは一番初めに聞いたときはフロウに幅が無さ過ぎて面白くないなって思ったんだけど、詞を読んだら「この人、ビッコなんだ!」って気付いて。俺は障害者萌えだから、まずそこにグッと来て、しかも「雨で古傷が痛む」とかそれを文学的表現に昇華しているところに感動したんだよね。そこからのめり込んだ感じかな。今でもラップはちょっと退屈だなって思う瞬間もあるけどね。 微熱:トラックも結構退屈ですよね。 磯部:っていうか、TKCも全く同じなんだよね。ラップが一辺倒で、トラックがローファイ過ぎるっていう。その点、NORIKIYOはかかえているブルースが大きいから聴きがい

    ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    onotom
    onotom 2013/12/09
    “コンべス、GAMEに続く「3枚目」として燦然と輝く名盤に仕上がった”まったくの同感。なんやったら『GAME』すらも超えているとさえ思う名盤!それでも『コンプリート・ベスト』の牙城は高い。
  • THE SECRET DIARY OF RIEKO NAITO: 【ありがとう、そして、さようなら村上春樹】『地球のはぐれ方』(文春文庫)

    ↑AMAZONのあの伝説のレビューが 話題となり、レビュワーの春樹いじりが芸として確立されようとも・・・・ 最後の最期まで、村上春樹センセイのを どうにかして崇拝できないものかと がんばっていたワタクシですが・・・ がんばっていた記録:http://riekonaito.blogspot.jp/2013/03/590.html がんばっていた記録:http://riekonaito.blogspot.jp/2013/04/blog-post_13.html ついに日その努力をやめました。 なぜなら、このを読んだからです。 以前、このは名古屋の三省堂でちらっと読んで 「あれ?村上春樹ってもしかして名古屋ばかにしてる?」 と思ったのですが 当時は余裕がなくて詳しく確認していませんでした。 しかし、このを、AMAZONで買って再読してみたところ・・・ 当に涙が出るほどに、自分の地元

    THE SECRET DIARY OF RIEKO NAITO: 【ありがとう、そして、さようなら村上春樹】『地球のはぐれ方』(文春文庫)
  • 『風立ちぬ』 - Quality of Life

    映画 | 22:16 | 宮崎駿監督による、前作『崖の上のポニョ』から5年振りの劇場版アニメ。これは元々『モデルグラフィックス』誌上にて発表していた漫画作品で、実在の人物である堀越二郎(零戦の設計者)をモデルに、堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想を盛り込んだ「半ノンフィクション」である。実在の人物を主人公に据えた作品はジブリ史上初であり、しかもノンフィクションをベースにしていることから、いわゆる一般的な意味での「重厚な人間ドラマ」を期待した人も多かったようだ。そのためネット上でも賛否両論が渦巻いているが、やはり作はあくまでも「ファンタジー」であり、そういった意味ではこれまでの宮崎作品と一貫して変わらぬ「美学」や「哲学」に貫かれていると思う。「関東大震災」や「第二次世界大戦」を舞台にしながら、具体的な描写は控えめ。「子供向けのアニメ」という体裁もあるのかも知れないが、震災や戦争で死んで行く

  • 叩かれる女たち―テクスチュアル・ハラスメントとは何か  長谷川清美(廣済堂出版・2002)

  • アメリカ在住の人気映画評論家 町山智浩のデヴィッド・フィンチャー論 « GQ JAPAN

    町山智浩 映画評論家・コラムニスト 1962年東京都生まれ。日の出版社勤務を経て、渡米。現在、カリフォルニア州バークレー在住。映画アメリカに関する連載を多数もつ人気評論家。著書に、『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』など。 「ヘミングウェイは言った。『この世界は素晴らしい。闘う価値がある』私は同意するよ。後半部分に」 デヴィッド・フィンチャー監督の映画『セブン』(95年)は、モーガン・フリーマンのこんなセリフで終わる。これはフィンチャー監督の作品の多くを貫くテーマでもある。 監督デビュー作『エイリアン3』の失敗でハリウッドから干されていたフィンチャーは、『セブン』の成功で見事に復活した。それから彼は『ゲーム』(97年)と『ファイト・クラブ』(99年)で作家性を確立する。この3には共通するテーマがある。「人はなぜ、生きるのか?」という実存的問いかけだ。 『セブン』で、モーガン

  • 批評屋が嫌い(だった) - デマこい!

    中学生ぐらいまで、批評屋が嫌いだった。 映画小説を批評するのみならず、それでメシをっている人が嫌いだった。 批評家ではない。他人の創作物に“タダ乗り”してカネを稼いでいるのが批評屋だ。作品に対する感想なら誰にだって書ける。感想は一人ひとり違ってかまわない。にもかかわらず、やつらの感想文はカネになり、自分の感想は2chのサーバで電子の塵くずになるだけ。この落差が理解できなかったし、やつらを卑怯だと思った。嫉妬、嫉妬、嫉妬。とにかく恨めしくて憎たらしくて、死ぬほど羨ましかった。 あの憎悪は、たぶんカネだけが理由じゃない。 きっと、自分の感性が否定されたような気がするから嫌だったのだ。 知識や教養が足りなくて、体力的にも劣っている:そんな人間にとって唯一の心のよりどころは“感性”だ。 (おれは経験不足のガキかも知れないけど、感性だけなら誰にも負けない) (おれはバカかも知れないけれど、感性だ

    批評屋が嫌い(だった) - デマこい!
    onotom
    onotom 2013/01/14
    ぼくは、批評は二次創作だと思っているので、そういう読み物として大好きだ。また批評対象を上回るおもしろさの批評もあると思う。
  • 『キングオブコント2012』批評

    ■放送日 2012年9月22日 ■司会 ダウンタウン(浜田雅功・松人志) ■アシスタント 青木裕子(TBSアナウンサー) ■審査員 アームストロング、アルコ&ピース、Yes-man、インスタントジョンソン、インポッシブル、ウエストランド、エネルギー、エレキコミック、鬼ヶ島、がっつきたいか、カナリア、かまいたち、巨匠、グランジ、ザ・プラン9、ザブングル、GAG少年楽団、ジグザグジギー、ジプシーダンス、シャカ、しゃもじ、ジャルジャル、ジャングルポケット、ジューシーズ、ジンカーズ、シンボルタワー、スパローズ、スリムクラブ、ZEN、タイムマシーン3号、ダブルブッキング、ツィンテル、TKO、天竺鼠、ななめ45°、2700、ニッチェ、ニブンノゴ!、ハマカーン、パンサー、ビーフケーキ、ピテカントロプス、水玉れっぷう隊、ムートン、モンスターエンジン、ラバーガール、ラブレターズ、恋愛小説家、ロッチ、我が家

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